およそ1年半ぶりにマジック復帰してきました。プールは緑黒強かったのでGBwって感じで組んで見ました。

1 白青赤 2-0
2 白青黒 2-0
3 白赤緑 1-2
4 青黒   1-2

3戦目は事故死、4戦目はオーバーパワー、そして両方に満遍なくプレイミスって感じでした。

ブードラ
 初手《今田家の猟犬、勇丸/Isamaru, Hound of Konda(CHK)》っぽいというか《サバンナ・ライオン/Savannah Lions(9ED)》からテンポ目指してみて・・・あとで見たら協調は出来てたようです。白緑の《灰色熊/Grizzly Bears(10E)》たっぷりデッキが完成。

1 黒赤 2-0
2 白緑 1-2

 相手がこっちのデッキからテンポを落としてファッティ入れたみたいなデッキでした。最後ダブマリで乙。


 緑黒デッキだったら《凄腕の暗殺者/Royal Assassin(10E)》入れます?tessennは入れませんでした。周りの人から入れたら?ってアドバイスもらったんですけど《平和な心/Pacifism(10E)》2枚とかの方が強い気がしたので除去薄そうなデッキや白いデッキにサイドインする形で《凄腕の暗殺者/Royal Assassin(10E)》入れてました。メインかな?
 エルフメタるとズーメタれない。ズーメタるとエルフメタれない。なんというジレンマ。

 そしてそのジレンマを破るカードがあった!!

 その名もアンサモン!!

 青一マナだけで相手がゆっくりしてくれるぞ!!

 その間にマインドスレーバーを完成させて強制的にエルフに契約不履行させるんだ!相手のタルモに輪っかを嵌めてあげるんだ!

 さすがに無理。

 そんな一日。
 日程がわからないので何とも言えませんがメタは

エルフ

フェアリー

テゼレット

UBトロン

ですね。それ以外になんかあったっけ?ビートダウンは軒並みエルフのせいで他種は死んでましたよね?

さてローグを作る作業に戻りますか。今年こそローグデッキで大暴れするんや!メタデッキはエルフくらいなら血反吐を吐けば作れるとは思いますがやっぱり同じ血反吐吐くならローグ作りながら吐きたいもんです。
 行ってきました。

 戦績は本戦1-2ドロップでサイドイベントで2-1でした。

 アホ構築しました。本戦の僕は万死に値すると思います。相手に負ける前に自分に負けてました。

 その分ドラフトで吹っ切れていい感じのほぼ赤黒のグリクシス組めて2-1出来たので溜飲を少し下げることが出来ました。3戦目は最後の3本目までもつれ込んで負けてしまったけど脳が沸き立つような勝負が出来て楽しかったです。ああいうコンディションで毎回マジック出来れば確実にレベルアップ出来そうな感じがしました。

---

 プレイミス
・存在自体がプレイミスなのはさておき今回はマリガンは厳しくいけてよかったと思う。その分呪文をキャストする順番が滅茶苦茶だった。基本的にマナは余さない方が強い動きが出来る。

出発前

2009年1月3日 雑記
 FOXのそこそこでかいリュックをしょってる怪しい人物が多分僕です。

 目標は勝つことです。

 ではまたまた
よぐもちゅ氏のネタを頂いてみました。一応土地は除外。

《熟考漂い/Mulldrifter(LRW)》

が圧倒的な気がします。ホント好きやでこいつ。出たときからデッキに入ってました。《目覚ましヒバリ/Reveillark(MOR)》がデッキタイプとして流行ってからもずっと使い続けてた気がします。

次点は多分《雲打ち/Cloudthresher(LRW)》w

対極にある存在のような気がするけどビッグマナいっぱい使いました。最大瞬間風速で6枚持ってた気がしますw

来年も《熟考漂い/Mulldrifter(LRW)》から始めたいと思います。

私事

2008年12月22日 雑記
 《樹上の村/Treetop Village(10E)》が無い。《樹上の村/Treetop Village(10E)》が4枚入ってないドランなんてドランちゃうで!!と心の声が言ってます。当分構築はバイトと教習忙しくてやらないと思いますが・・・丸亀で誰かにトレードしてもらおうかな・・・と思います。気の長い話です。

 でも無駄にレッドキャップとかゲット出来たのでデッキに弄り甲斐が出来たかな。

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 でもやっぱ対人マジックしたいです。

上陸

2008年12月16日 雑記 コメント (4)
 実家の日本に居ます。
 それで便宜上レーティングを日本に移すと双頭巨人戦構築が愛媛県1位でワロタ。1635点の1人中1位wあとはまぁそれなりでした。丸亀行けるといいなぁ、と思います。バイトしないとね。

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 世界選手権の話題に置いてけぼりくらってます。チラ見したところ新しいデッキタイプはあんまり出てなかったみたいなのでサイドボードとかを良く見てみようかと思ってます。

予想してみる

2008年12月4日 雑記
レガシーとかはあんまり造詣が深くないのでわかりませんがエクテンならなんとか念力を飛ばして禁止カードを未来予知できるかもしれません。

というわけで

・・・

・・



!!

《召喚士の契約/Summoner’s Pact(FUT)》

サーチ強いからとりあえずこれかなぁ・・・。

《垣間見る自然/Glimpse of Nature(CHK)》とか《遺産のドルイド/Heritage Druid(MOR)》とか《イラクサの歩哨/Nettle Sentinel(EVE)》とかも匂うけどやっぱり最初制限するならサーチから見たいな気がします。

次点はやはり緑1マナで撃てる《精神の願望/Mind’s Desire(SCG)》こと《垣間見る自然/Glimpse of Nature(CHK)》ですね。

自爆?

2008年11月29日 雑記
Q 今週を一文字で表すと?

A 「自爆」ですかね

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 20万ヒット自分で踏みました。思わずスクリーンショットを取ってしまった。自分が一定のモチベーションをここまで維持できたことは凄いですね。何が凄いってマジックの面白さが。これからもよろしくお願いします。

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 今週も例のデッキでフライデー出ようとしたら色々あって出られませんでした。自分乙。デッキの完成度はサイド的な意味でかなり上がってるので先輩の都合さえ合えば来週爆発させたいなと思います。《大爆発の魔道士/Fulminator Mage(SHM)》的な意味で。
・《復讐のアジャニ/Ajani Vengeant(ALA)》のゆっくりしていってね強制はかなりこのデッキのコンセプトにあってるので3枚にしてもいいかも。ライフゲイン偉大なり。《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant(ALA)》ももう1枚追加したいけど持ってない・・・。まぁそこまで入れたいわけじゃないからいいけどね!!(負け惜しみ)色的には《サルカン・ヴォル/Sarkhan Vol(ALA)》もアリか。でも生物減ると困るから全部でPWは4枚くらいにしたい。

・サイドに《蔓延/Infest(ALA)》もう1枚は確定かな。白いデッキと妖精に刺されば十分でしょ。こっちは思ったより被害ないし。《炎渦竜巻/Firespout(SHM)》じゃないのが偉い。

・マナベースがどえらい事になってるので《護民官の道探し/Civic Wayfinder(10E)》をもう1枚追加。《彼方地のエルフ/Farhaven Elf(SHM)》っていう手も考えたけどやっぱり2/2っていうサイズがこの環境偉すぎる。基本地形足したい。

・《潮の虚ろの漕ぎ手/Tidehollow Sculler(ALA)》が微妙過ぎた。もう出したレスで《炎の投げ槍/Flame Javelin(SHM)》打たれるのは嫌とです。もうボードコントロールに寄せてしまおう。まだ《ヴァレロンに仕える者/Steward of Valeron(ALA)》とかのほうがいい働きをしそうです。

・《目覚ましヒバリ/Reveillark(MOR)》は想起したら勝ちが寄ってくるのでメイン4がいいかな。

・魔除けを色々試してみたい。《ナヤの魔除け/Naya Charm(ALA)》がこのデッキとかなり噛み合ってる気がする。問題はマナベースなのはわかってます。

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 GP岡山は特に新たな発見は無かったですね。池田さんの初日プール強すぎてワラタ、ってことぐらいです。でもドラフト記事読んでるとドラフトしたくなりますね。得意だけどあれは金がかかるフォーマットです。マジ財布の中身を察して欲しいw

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 先週2位に滑り込んだ分のストアクレジットでジェイスvsチャンドラーを買いました。リストとか見てるとチャンドラーの中身がマジキチだと思いました、まる。《火炎破/Fireblast(VIS)》2枚とか《火の玉/Fireball(DST)》2枚とか《火炎舌のカヴー/Flametongue Kavu(PLS)》とか・・・ねぇ・・・もぅ・・・。対するジェイスがあんまりにもかわいそうでした。でもエクテンとかで使いそうなパーツが補充できたのは吉かな。特にジェイスで。
先輩「トークン使うわー」
先輩「やっぱ俺妖精使うわー」
tessenn「じゃあ俺《残酷な根本原理/Cruel Ultimatum(ALA)》使います。」
tessenn「やっぱひばりで」
tessenn「いややっぱドランで」

そんで出来たのがこんなデッキ


Main
《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks(SHM)》3
《包囲の搭、ドラン/Doran, the Siege Tower(LRW)》3
《目覚ましヒバリ/Reveillark(MOR)》3
《極楽鳥/Birds of Paradise(8ED)》4
《護民官の道探し/Civic Wayfinder(10E)》2
《ツリーフォークの先触れ/Treefolk Harbinger(LRW)》3
《潮の虚ろの漕ぎ手/Tidehollow Sculler(ALA)》3
《熟考漂い/Mulldrifter(LRW)》4
《カメレオンの巨像/Chameleon Colossus(MOR)》3

《バントの魔除け/Bant Charm(ALA)》3
《神の怒り/Wrath of God(10E)》2
《外身の交換/Crib Swap(LRW)》1

《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant(ALA)》1
《復讐のアジャニ/Ajani Vengeant(ALA)》2

《平地/Plains(ALA)》1
《島/Island(ALA)》1
《沼/Swamp(ALA)》1
《山/Mountain(ALA)》1
《森/Forest(ALA)》1
《反射池/Reflecting Pool(SHM)》4
《つぶやき林/Murmuring Bosk(MOR)》3
《低木林地/Brushland(10E)》1
《ラノワールの荒原/Llanowar Wastes(10E)》1
《鮮烈な林/Vivid Grove(LRW)》1
《鮮烈な湿地/Vivid Marsh(LRW)》1
《鮮烈な小川/Vivid Creek(LRW)》1
《樹木茂る砦/Wooded Bastion(SHM)》1
《黄昏のぬかるみ/Twilight Mire(EVE)》1
《樹上の村/Treetop Village(10E)》4

Side
《包囲の搭、ドラン/Doran, the Siege Tower(LRW)》1
《カメレオンの巨像/Chameleon Colossus(MOR)》1
《ブレンタンの炉の世話人/Burrenton Forge-Tender(LRW)》4
《潮の虚ろの漕ぎ手/Tidehollow Sculler(ALA)》1
《原初の命令/Primal Command(LRW)》2
《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks(SHM)》1
《薄れ馬/Wispmare(LRW)》2
《蔓延/Infest(ALA)》2
《バントの魔除け/Bant Charm(ALA)》1


・端的にデッキ名を表すならヒバリドランとでも言うのでしょうか。電波が降りてきてピピーんとレシピとか何も見ずに作りました。かなりの2重人格デッキです。ヒバリかドランか作者にまでわからないというwヒバリとハイブリッドしてアジャニ突っ込んだ理由は残酷トーストにアルテマ打たれて負けるのだけが嫌だったからです。まぁその結果先輩にデッキがキモイとか《包囲の搭、ドラン/Doran, the Siege Tower(LRW)》と《樹上の村/Treetop Village(10E)》とその他53枚っていわれたりもしました。

レポ
白赤ビート(1位)×○- 《復讐のアジャニ/Ajani Vengeant(ALA)》の強さについて確認しあったw
ジャンドビッグマナ ○○
デミゴッドバーン ×○○
妖精(先輩) ○○(トスってくれた後のフリープレイ

の2位、久しぶりに構築で勝てました。

・1戦目の1ゲーム目はダメージ計算ミスりました。もっと頭使えば良かった。

・最後妖精とやったときは事故で1本とって2本目はヒバリモードで魚で8枚引いたブンブンだっただけです。相性で言えば悪いです、でも絶望って程では無いですね。青コマミストバインドチートです。サイドに《蔓延/Infest(ALA)》と《薄れ馬/Wispmare(LRW)》がもう一枚ずつ欲しかったですね。サイド後はドラン全抜きがマナーです。《瞬間凍結/Flashfreeze(10E)》で消されるし。高確率でパクられるし。

・2重人格デッキは強いです。でも練りこみがまだまだでした。土地とかサイドとか超適当です。でも《樹上の村/Treetop Village(10E)》4枚は嗜みだと思います。

FNMレポ

2008年11月15日 TCG全般
ドラフト、《血の信者/Blood Cultist(ALA)》とかから グリクシスへ後から確認すると上がバントで下がナヤだったので選択はまぁまぁ正解だったようです。流石に2パック目《グリクシスの魔除け/Grixis Charm(ALA)》初手で《残忍なハイドラ/Feral Hydra(ALA)》流したら緑切るシグナル送れて完璧でした。タッチでも使うべきだったかな?ともかく協調は上手く出来たのでそれなりのデッキに。ピンガー2枚とデスタッチ装備とかサクってゾンビ出すデーモンと《ゴブリンの突撃/Goblin Assault(ALA)》のコンボとか色々回してて楽しいデッキでした。

1戦目ナヤ○○
2戦目バント(上)××
3戦目ナヤ(下)○○
4戦目ジャンド(2つ下)○×○

上がバントは読めてたけど正直強すぎました。むむぅ。グリクシスきつい、今回はかなりデッキに助けてもらいました。特に4戦目。

---

プレイミス
・またピンガー忘れ。このボーンヘッドは《ヴィティアのとげ刺し/Vithian Stinger(ALA)》を何枚プレイしたら忘れないようになるんだろう。
・アサルトトークンがいて確実に2点ダメ通るのにアタック前に《骨の粉砕/Bone Splinters(ALA)》でトークンを使ってしまった。おかげで最後《クァーサルの伏兵/Qasali Ambusher(ALA)》警戒しながら殴りきらなくてはならなくなってしまった。
・マナの出し方ミス。3色タップインは最後まで取っときましょう。《命運縫い/Fatestitcher(ALA)》の能力を無駄に使わざるを得なくなった。


全部2タテした3戦目のナヤ戦での出来事。相手が場に出ているデスタッチ装備にチキってくれなかったら余裕で負けてました。ナヤつええー
 およそワンボックス分のトーナメントボックス+プレリ、リリースとシールドを嗜んできたtessennですが。タイトルのとおり未だに一度もナヤってません。何度かジャンドに白をスプラッシュしたこともありますがそれは大体《忘却の輪/Oblivion Ring(ALA)》や《破門/Excommunicate(ALA)》をタッチするためですから違うと思いますし(と否定)。正確に記録してない+連戦した時の記憶が曖昧なのでアレですが大体各断片を比率であらわすと

60% ジャンド
35% バント
5% エスパー(《破片撒きのスフィンクス/Sharding Sphinx(ALA)》と《求道者テゼレット/Tezzeret the Seeker(ALA)》同時に引いたからw)

 くらいではないでしょうか。グリクシスもプールに恵まれず一度も組んでないですね。もちろん《残酷な根本原理/Cruel Ultimatum(ALA)》とか引けば行きます。ちなみに1度だけドラしましたけどそのときはバントでした。

 大体常に先輩と意見交換しながら組むんですけど自分がジャンドやバントで組んだプールは大抵95パーセントの割合でナヤ色にされてしまいますwそれはそれで強いんですがやっぱり個人的にジャンドのほうが好きですね。

 ナヤ嫌いな理由は様々ですが環境の黒がかなり強いのと白赤緑にするメリットが感じられるプールを引いてないというのが主な理由です。《野生のナカティル/Wild Nacatl(ALA)》2枚とか《猛きセロドン/Bull Cerodon(ALA)》とかあれば行くこともやぶさかではないです。でもそれ以外だとちょっとなぁ・・・って敬遠してしまいます。加えてパワー5っていうキー能力がナヤ色にしなくても使えてしまうのも大きいのかな。《熊手爪のガルガンチュアン/Rakeclaw Gargantuan(ALA)》ならともかく《モストドン/Mosstodon(ALA)》なんてシングルシンボルです。プールに恵まれてないのかもしれませんが安易にナヤでいいんじゃねというプールにはまだ出会ってませんね。他人のプールは除きますがw

 あと自分がジャンドを多く組む理由は殆ど普遍的です。貪食つえーとか火力豊富~とか生物チートな赤緑を選択する理由はもう詳しく語るまでもないと思います。少し気を使うのが赤をメインに据えることと黒を使う必要性ですね。

 赤をメインに据えることはナヤに勝つため、あとあわよくばバントに、といったところでしょうか。1~2ターンめに山が出るというのは相手のナカティルやマナ生物をけん制する意味でも大きいです。最強の動きは1ターン目のナカティルにマグマスプレーを合わせることですが、それが出来なくても《ドラゴンの餌/Dragon Fodder(ALA)》、《ゴブリンの死の略奪者/Goblin Deathraiders(ALA)》等を着地させる戦略が序盤から取りやすくなります。ほんの数枚の暴食カードで場をひっくり事で勝つアーキタイプなので序盤のこいつらが相手のクリーチャーとにらみ合うだけでも大分有利になります。もちろんアニマのドルイドや《エルフの幻想家/Elvish Visionary(ALA)》を2ターン目に着地させることもそれなりに強いです。無論相手が遅ければこいつら小兵はライフをチマチマ削ってくれたりもします。

 黒を使う理由は単純に言えば軽くて強いシングルシンボルの呪文があるから、です。《処刑人の薬包/Executioner’s Capsule(ALA)》とか《骨の粉砕/Bone Splinters(ALA)》ですね。もちろん《芽吹くトリナクス/Sprouting Thrinax(ALA)》とか《ジャンドの魔除け/Jund Charm(ALA)》とかの強烈なマルチを使うことが大前提ですがそれらが無くても上の2枚に加えて《臓物を引きずる者/Viscera Dragger(ALA)》は十分戦線を構築してくれます。

 雑多な文ですが少し軸をずらした殴り合いがしたい人はナヤだけでなくジャンドも考慮に入れてみるといいと思います。《若き群れのドラゴン/Broodmate Dragon(ALA)》引かなくても行く価値はアリアリです。
 自分はレーティングとか見るのが好きな人間なんですが一つだけ原点割れしてる項目がありそれをずっと気にしてました。双頭巨人戦リミテッドってやつなんですけどね。双頭巨人戦のリリースイベントとその直後の州別選手権(双頭巨人戦のw)で負け越していたのが痛かったんです。とはいえ先々月のレーティングが最近反映されて1600丁度になりました。これで100パーセント真人間です。もう出ませんw

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 アラーラのトーナメントボックスが届いてこれから本格的にシールドやろうと思います。でもトーナメントに入ってるアンコの数が10から9枚にダイエットしていてかなりげんなり。ソートとかあるから無駄じゃないけどだったら2箱ブースター買っても良かったかもしれません。10枚から9枚に減らすことって誰が得するんでしょうね?

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 新スタンは8花とかマラレン固めとか使ってみたいです。

シールド連戦

2008年10月5日 雑記
 GPTとかPTQに向けてシールド組み手を何度かやってみる。

 リリースでバント組んで2-1、その後練習でジャンドを構築して組み手して一応勝ち越し?。とくにリリースのときのプールは凄く悩ましくてブレイズドラゴンとかピンガー2枚とか置きダーパニ2枚とかを切ってバント組んでしまった。プールは近いうちに公開したいけど先輩宅に置いてきてしまった・・・。

以下追加感想を順不同で、ガンガン意見交換したいです。

・賛美持ち+回避持ちのやばさは折り紙付き。ただ賛美という能力は守勢に回るとかなりもろい。具体的に言うと0/4とか1/3とかが立ってても平気で3/3とかが殴ってくる。2/2の騎士とかは流石にガッチリしてるけどアンコだし。1~2マナ賛美持ちは賛美能力目当てだと結構優先して取るべき。PTよりも軽さが賛美では重要。防御は除去スペルとチャンプブロックが理想。でかいクロックがかかる前に殴りきるべし。賛美は個人的にお気に入り能力。

・《取り消し/Cancel(ALA)》のサイドイン率は異常。メインから入れるのもアリ。TSPのときとは違う。みんな重いよ!

・《骨の粉砕/Bone Splinters(ALA)》は環境最強除去。逆に《マグマのしぶき/Magma Spray(ALA)》は色々と殺せなさ過ぎて物足りない。でもピンガーは色々殺せて凄い便利、不思議!

・ピンガー出る率高い?タフ1のエルフとかかわいそう。

・ゴッドカードに負けるのではなくゴッドデッキに負けるブロックだと思う。これは似ているようで大分違う。強いデッキというのはゴッドカードに至るまでの中身がしっかりしてるからグチャらせて組むとゴッドレアあっても勝てない。シャドウムーアは色々とアレだったし忘れがちな基本を再確認できた。

・エスパーって意外とやり手かもしれない。コントロールみたいに動ける。その他大勢が怪獣大決戦を挑んできてくれるの想定してしまうと対処が簡単なのかもしれない。具体的に言うとバウンス強えぇ。まぁ大分未知の世界。だけどみんなでナヤり合うくらいなら俺はこっちの道を選ぶぜ!(死亡フラグ)

・マジでドラゴンはコモン。みんな持ってる。持って無い場合はマイコロスとか賛美天を持ってる。というわけで唇に火の酒、ハンドには確定除去を。

・Necrogenesisっていう緑黒の置きエンチャントつええ、見た目あんま強そうじゃないからスルーしてたけどジャンド組んでたら絶対デッキ入る。でも2枚はいらない。
---

 どうでもいいことですけどシールド先輩と何回かしたらボックス空ける前に《死の男爵/Death Baron(ALA)》が4枚揃った。これはお告げだな・・・。
 3枚しか黒いカード、しかも2枚マルチでっていうほぼグルールなデアリカズカラーで3-1。

 3-0して波に乗ってたら集中力がプッツンしてクローシスカラーのアルテマ2回打たれて0-2で死んでおきました。賞品は4パック。プールは赤のカードだけやたら豊富で組むのが楽でした。奇跡的にほぼ2色で組めたので強さはともかく安定性では会場中一番だったと自負しています。惜しむらくはいつもどおりプレイミスを連発してしまったこと。最後のゲームは1ゲームで5回くらいミスって一時的にプレイヤー失格だと思いました・・・。

 この環境はマナベースの関係から自分の場を整えるのが難しくて相手の場にまで上手く干渉出来ない、という印象を受けました。だから前環境よりワンサイドゲームになりづらくてゴッドカードを連打されても地味なコンバットトリック連打でまくれる可能性があると思います。ピンポンパンとかピリパラタイムとかも無いですしね。アルテマはあるけど全部レアですし。だからプレイしていて楽しいセットだと言えるのかもしれません。

 以下雑感
・組めるのなら赤緑が強い。エスパーなんかは両方の色に噛んで無いのでバント相手のブン周りに対処し切れない場合がある。

・今回のキーワードは基本的にどれもあり。弱いキー能力なんてありません。賛美は固めて取らなくても1枚でも強い。

・4色は危険。出来るだけ3色で組みたい。+1色は最終手段。

・デカイクリーチャーは死なない。殺せない。殺せるうちに殺すべき。デカイのが取れて無いなら速攻を心がけるデッキを作るのが吉。殺さなかったらtessennみたいに無様に死ぬ。

・サイクリング出来るデカブツはリミテッドの理想生物だからガンガン入れたい。

・サイクリングコストがやたらデカいカードが多いので手札にある土地はどんどん出していったほうがいい場合アリ。泥仕合が多いので意外とサイクリング出来る。しかもカウンターされないし。

・フェッチ、3色タップインは国宝。オベリスクは若干重い。

・メインからナチュナライズは腐る。

ってことをそれとないく先輩にアドバイスしたら帰化抜いて4色から3色に組み替えた先輩にボッコボコにされた。

Main

Master of Etherium 4
Etherium Sculptor 4
Puppet Conjurer 3
Esper Battlemage 2
《絵描きの召使い/Painter’s Servant(SHM)》4
《ボトルのノーム/Bottle Gnomes(10E)》 1
《剃刀毛のマスティコア/Razormane Masticore(10E)》 1

Executioner’s Capsule 1
《バネ葉の太鼓/Springleaf Drum(LRW)》 4
《ロクソドンの戦槌/Loxodon Warhammer(10E)》 1

Grixis Charm 3
《混沌とした反発/Chaotic Backlash(EVE)》 2
《思案/Ponder(LRW)》 4
《思考囲い/Thoughtseize(LRW)》 3

Tezzeret the Seeker 2

《反射池/Reflecting Pool(SHM)》 3
《地底の大河/Underground River(10E)》 4
《シヴの浅瀬/Shivan Reef(10E)》 2
《硫黄泉/Sulfurous Springs(10E)》2
《島/Island(SHM)》5
《沼/Swamp(SHM)》 3
《山/Mountain(SHM)》 2

Side

《耳障りな反応/Guttural Response(SHM)》 3
《粉々/Smash to Smithereens(SHM)》 4
《その場しのぎの人形/Makeshift Mannequin(LRW)》 3
《ボトルのノーム/Bottle Gnomes(10E)》 3
《ロクソドンの戦槌/Loxodon Warhammer(10E)》 1
Esper Battlemage 1



 最初はエスパーでアーティファクトビート組んでました。しかし、いまいちしっくり来なかったので前ブロックの恩恵をしっかり受けられるように+アーティファクトビートを上手くメタれるように改訂。
 
 軽い白の恩恵といえば《法の定め/Rule of Law(10E)》内臓生物+エスパーチャームくらいですよね。だったら同系相手に腐る前者とより汎用性の広いグリクシスチャームに変更、と相成りました。白いカプセルは同系にだけ強いので一枚だけ挿しておきたい感じはしますけどまぁ心残りはそれくらいです。
 
 優秀な2マナ域がかなりこのデッキの肝なのでメダリオン生物はもちろん《絵描きの召使い/Painter’s Servant(SHM)》はマナレシオが素晴らしすぎるのでフル投入。タフネスが高い生物が今のメタに合致し過ぎてます。もちろん《混沌とした反発/Chaotic Backlash(EVE)》も真面目に考えて投入。
 
 メタは同系とトーストをちょこっと意識してフェアリーには元々不利そうなのでいっそのこと切ってみました。赤を使うことの真価はサイドカードに出てると思います。《混沌とした反発/Chaotic Backlash(EVE)》ではなくてw

 他にも語りたいところはありますけどまぁサンプルだしこのくらいで。

 最後に、アーティデッキはかなり組める幅が広いです。もちろんエスパーで組んでも強いし、職業ウィザードとハイブリッドするのもなかなかいい感じ。

 4《バネ葉の太鼓/Springleaf Drum(LRW)》
 4 メダリオン生物
 4 ロード

 は鉄板だと思うけどあとはどのカードでも自由に組んでみることを勧めます。
 次のスタンは真面目にやろうと思ったtessennは真面目に次スタンデッキを調整していた。

 《黒曜石の戦斧/Obsidian Battle-Axe(MOR)》を装備したゴブリンの襲撃トークンが毎ターン3/2で突撃していくって強ぇ~
      ↓
 構築そしてテストプレイ。ジョジョ立ちエルフが立ってるとこのゴブリン戦士トークン2/2じゃん!しかも斧付けば4/3トランプル!!これはフェアリー鴨だなw
      ↓
 





 出てくるのは唯のゴブリン not 戦士トークンでしたぁぁぁ・・・・テキスト読めよ。そして時間を返せ。
      ↓

今ココ⇒だったら普通にシナジー無視して赤コン作るよ!

---

 前環境のデッキだとトークン沸きまくって最後《群集の咆哮/Roar of the Crowd(MOR)》で決めるタイプのマーフォークのパーツが全然落ちて無いということに気づく。《炎渦竜巻/Firespout(SHM)》が強すぎるからアレだけどローグとしては全然あり。

そういえば巨人と斧でブンブンするGP京都を駆け抜けたかのデッキもパーツがあんまり落ちない。

---

 1マナ3/3のにゃんこの土地揃えるのに《護民官の道探し/Civic Wayfinder(10E)》を使うとテンポを失わずいい感じだと思った。これなら赤緑2色でも平地1枚挿しておくだけで3/3が狙える。2/2とかでも普通に強いしこれならストレス無くステロっぽく使える。
《ドラゴンの嵐/Dragonstorm(TSB)》
TSPがスタンダードリーガルになってからの最初のほうからのお供。《万の眠り/Gigadrowse(GPT)》からのコンボ開始とか最強すぎて負ける気がしなかった。RAV落ちてからは散々だったけど。

《睡蓮の花/Lotus Bloom(TSP)》
同じく。ストーム系は大好きでした。これカウンターしてもストーム増えるしカウンターしなかったらリークが紙になるみたいなのが強かったです。

《ボガーダンのヘルカイト/Bogardan Hellkite(TSP)》
DSでもトロンでも散々使い倒した自分にとって至高のドラゴン。こいつを素出しして殴ってるだけで勝てるからDSは強かったんだと思います。最初は2ドルしなかったのは今でも信じられません。《時間の把握/Telling Time(10E)》打ってこれ2枚と《狩り立てられたドラゴン/Hunted Dragon(RAV)》捲れても勝てたのはいい思い出。

《裂け目翼の雲間を泳ぐもの/Riftwing Cloudskate(TSP)》
ヒバリではお世話になりました。特定のデッキに対して強すぎて引くカード。

《野生のつがい/Wild Pair(PLC)》
マイラブ。《休眠スリヴァー/Dormant Sliver(PLC)》からのアド稼ぎはまさにオーバーキル。

《連合の秘宝/Coalition Relic(FUT)》
トロンで使ってみるとマナの伸び方が半端なかった気がします。燻し銀。

《タルモゴイフ/Tarmogoyf(FUT)》
FUTの予想で1位にしたらホントに色々な意味で1位になってしまったカード。特にローウィン後は《名も無き転置/Nameless Inversion(LRW)》とか《眼腐りの終焉/Eyeblight’s Ending(LRW)》のせいで凶悪過ぎてワロタ。けどあんまり自分では使ってない気がします。

《造物の学者、ヴェンセール/Venser, Shaper Savant(FUT)》
主にトロンとかヒバリで使わせてもらいました。エクテンでもお世話になりそうですね。

---

 他にも色々(《塩水の精霊/Brine Elemental(TSP)》とか)ありますが個人的に思い出深いのはここらへんでしょうか。

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