イゼット ゼロックス 1
2006年4月18日 デッキリスト 何となくデッキを作ってみようかと思いました。
このデッキのコンセプトは好きです。ドロー、妨害呪文で援護しつつ軽量火力、クリーチャーを連射というスタイルが個人的に器用貧乏な感じがして大好きです。
何となく事細かにパーツの解説を書いて見る
土地 《蒸気孔/Steam Vents(GPT)》基本は4積み。ただし2色デッキの上ダブルシンボルも少ないので他のデッキよりは必要性が薄いと思います。お金が無い方、他のデッキが高い方は4枚そろえなくてもいいかも。まぁ、あれば絶対4積んだ方がいいですけどね;
《シヴの浅瀬/Shivan Reef(9ED)》基本は4積み。ほぼ上記に同じ。他のデッキにも使いまわしの利くカードなので揃えておいてもいいと思います。
《島/Island(RAV)》これがなくちゃ始まりません。マジック最強カード。
《山/Mountain(RAV)》上記に同じ。
クリーチャー
《軟体電極獣/Gelectrode(GPT)》凄く《ゴブリンの名手/Goblin Sharpshooter(ONS)》っぽく見えるカード(全然違いますけど)。除去に凄く弱いですけど、ダメージの安定性は買え、使えるカード。これがいるだけで《ショック/Shock(9ED)》が《火山の鎚/Volcanic Hammer(9ED)》に。《火山の鎚/Volcanic Hammer(9ED)》が《黒焦げ/Char(RAV)》に。2体並ぶとこれまた素敵。
《小柄な竜装者/Wee Dragonauts(GPT)》有望な飛行クリーチャー。《空騎士の軍団兵/Skyknight Legionnaire(RAV)》がボロスデッキと共に去って久しい昨今、小型、中型飛行クリーチャーは《金切り声の混種/Shrieking Grotesque(GPT)》のみと言ってしまってもいいかもしれません。地味にタフネス3というのもいいですね。一発のプレッシャーは《軟体電極獣/Gelectrode(GPT)》以上。
《大いなる玻璃紡ぎ、綺羅/Kira, Great Glass-Spinner(BOK)》有力飛行クリーチャーが少ない今だと《風のドレイク/Wind Drake(9ED)》でもそこそこいけるのが今の環境です。能力に関しては《小柄な竜装者/Wee Dragonauts(GPT)》、《軟体電極獣/Gelectrode(GPT)》と共に場に出ることが条件ですが。
《上位の空民、エラヨウ/Erayo, Soratami Ascendant(SOK)》反転したところを見たことが無いのですが個人的にはやってる暇が無いと思います。《屈辱/Mortify(GPT)》がオルゾフに3〜4枚挿されている現実を見ても少し信用できないかも・・・。
《イゼットのギルド魔道士/Izzet Guildmage(GPT)》2マナ2/2.この色でこのサイズ。感動ですね。ただゼロックスに入れることを前提に考えると能力は重いです。ただサイズはブラボー。
《かまどの神/Hearth Kami(CHK)》2マナパワー2。この色では合格サイズ。《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte(BOK)》が割れるので有益。ただ最近は地上クリーチャーが効率よすぎなので厳しいかも2マナ3/3、3マナ3・5とか頻繁に出てきます。それを考えるとパクト前のボロスのような働きは期待できないかも。
おまけ 《さまようもの/Wandering Ones(CHK)》1マナパワー1.このサイズでデメリットが何も無いのは異常。《狂ったゴブリン/Crazed Goblin(DST)》を見てもそれは明らか。それほど1ターン目から出せるクリーチャーというのは貴重であることが伺える。一種の最強小型クリーチャー、《サバンナ・ライオン/Savannah Lions(9ED)》、森の出ていない《密林の猿人/Kird Ape(9ED)》と相打ちが取れる点も見逃せない。加えて相手に与える精神的ショックという点から見ても一考に価するカード。
次回は多分ドロー、火力についてやります。
このデッキのコンセプトは好きです。ドロー、妨害呪文で援護しつつ軽量火力、クリーチャーを連射というスタイルが個人的に
何となく事細かにパーツの解説を書いて見る
土地 《蒸気孔/Steam Vents(GPT)》基本は4積み。ただし2色デッキの上ダブルシンボルも少ないので他のデッキよりは必要性が薄いと思います。お金が無い方、他のデッキが高い方は4枚そろえなくてもいいかも。まぁ、あれば絶対4積んだ方がいいですけどね;
《シヴの浅瀬/Shivan Reef(9ED)》基本は4積み。ほぼ上記に同じ。他のデッキにも使いまわしの利くカードなので揃えておいてもいいと思います。
《島/Island(RAV)》これがなくちゃ始まりません。マジック最強カード。
《山/Mountain(RAV)》上記に同じ。
クリーチャー
《軟体電極獣/Gelectrode(GPT)》凄く《ゴブリンの名手/Goblin Sharpshooter(ONS)》っぽく見えるカード(全然違いますけど)。除去に凄く弱いですけど、ダメージの安定性は買え、使えるカード。これがいるだけで《ショック/Shock(9ED)》が《火山の鎚/Volcanic Hammer(9ED)》に。《火山の鎚/Volcanic Hammer(9ED)》が《黒焦げ/Char(RAV)》に。2体並ぶとこれまた素敵。
《小柄な竜装者/Wee Dragonauts(GPT)》有望な飛行クリーチャー。《空騎士の軍団兵/Skyknight Legionnaire(RAV)》がボロスデッキと共に去って久しい昨今、小型、中型飛行クリーチャーは《金切り声の混種/Shrieking Grotesque(GPT)》のみと言ってしまってもいいかもしれません。地味にタフネス3というのもいいですね。一発のプレッシャーは《軟体電極獣/Gelectrode(GPT)》以上。
《大いなる玻璃紡ぎ、綺羅/Kira, Great Glass-Spinner(BOK)》有力飛行クリーチャーが少ない今だと《風のドレイク/Wind Drake(9ED)》でもそこそこいけるのが今の環境です。能力に関しては《小柄な竜装者/Wee Dragonauts(GPT)》、《軟体電極獣/Gelectrode(GPT)》と共に場に出ることが条件ですが。
《上位の空民、エラヨウ/Erayo, Soratami Ascendant(SOK)》反転したところを見たことが無いのですが個人的にはやってる暇が無いと思います。《屈辱/Mortify(GPT)》がオルゾフに3〜4枚挿されている現実を見ても少し信用できないかも・・・。
《イゼットのギルド魔道士/Izzet Guildmage(GPT)》2マナ2/2.この色でこのサイズ。感動ですね。ただゼロックスに入れることを前提に考えると能力は重いです。ただサイズはブラボー。
《かまどの神/Hearth Kami(CHK)》2マナパワー2。この色では合格サイズ。《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte(BOK)》が割れるので有益。ただ最近は地上クリーチャーが効率よすぎなので厳しいかも2マナ3/3、3マナ3・5とか頻繁に出てきます。それを考えるとパクト前のボロスのような働きは期待できないかも。
おまけ 《さまようもの/Wandering Ones(CHK)》1マナパワー1.このサイズでデメリットが何も無いのは異常。《狂ったゴブリン/Crazed Goblin(DST)》を見てもそれは明らか。それほど1ターン目から出せるクリーチャーというのは貴重であることが伺える。一種の最強小型クリーチャー、《サバンナ・ライオン/Savannah Lions(9ED)》、森の出ていない《密林の猿人/Kird Ape(9ED)》と相打ちが取れる点も見逃せない。加えて相手に与える精神的ショックという点から見ても一考に価するカード。
次回は多分ドロー、火力についてやります。
コメント