日本予選突破デッキをまとめてみる。その3 アウグスティングッドスタッフ
2006年7月10日 デッキリストメタ対策デッキ
アウグスティングッドスタッフ
2:《Yosei， the Morning Star/明けの星、陽星》
4:《Court Hussar/宮廷の軽騎兵》
2:《Keiga， the Tide Star/潮の星、京河》
2:《Windreaver/風を裂くもの》
3:《Grand Arbiter Augustin IV/アウグスティン四世大判事》
4:《Wrath of God/神の怒り》
3:《Compulsive Research/強迫的な研究》
4:《Remand/差し戻し》
1:《Nightmare Void/悪夢の虚空》
2:《Persecute/迫害》
3:《Mortify/屈辱》
1:《Debtors’ Knell/債務者の弔鐘》
3:《Azorius Signet/アゾリウスの印鑑》
3:《Dimir Signet/ディミーアの印鑑》
4:《Godless Shrine/神無き祭殿》
4:《Hallowed Fountain/神聖なる泉》
1:《Miren， the Moaning Well/嘆きの井戸、未練》
4:《Watery Grave/湿った墓》
4:《Island/島》
3:《Plains/平地》
3:《Swamp/沼》
4:《Descendant of Kiyomaro/清麻呂の末裔》
3:《Condemn/糾弾》
3:《Faith’s Fetters/信仰の足枷》
2:《Terashi’s Grasp/天羅至の掌握》
3:《Spell Snare/呪文嵌め》
こういう感じのデッキを考えて見ました。コールドスナップは入っていませんが取り立てて入れるようなゴッドカードは無かった気がします。サイド後にメタ次第で色対策カードを差し替えるといったところでしょうか。
このデッキのメタとしては中量級のビートダウン、カンスリ系のクロックパーミ、その他太陽拳、トロンを含むコントロールを見ています。最近見ていないオウル系、ランデスボアは切っています。当たったらご愁傷さまです。
入っているカードの解説
《Grand Arbiter Augustin IV/アウグスティン四世大判事》
このデッキのキモです。というかこのデッキに使われているカードを見るとまんま太陽拳ですよね（判事様以外）。このカードを使われた方ならわかると思いますが、カナリ行動を阻害されるカードです。もし先にコイツを張られてしまうと相手の太陽拳は1ターン遅れますし、神の怒りは5マナになり、各種印鑑はすべて3マナになります。特に印鑑をマナベースに使っているデッキには少しの遅れがかなり響くのではないでしょうか？
《Windreaver/風を裂くもの》及びフィニッシャー選択
ここらへんに黒瘴が入っていないのはもちろん判事様との兼ね合いです。すべてのクリーチャーが判事様の恩恵を受けられるように選択しています。加えてリアニメイト要素はあまり入れてないので出しづらい絶望の天使より除去呪文に耐性のある風を裂くものを優先して選択しました。
ドロースペルの選択
強迫的な研究より宮廷の軽騎兵を優先して積んでみました。理由はやはり4ターン目ゾンビ化をする必要が無くなったからですね。それにコイツはマナさえ払えば優秀なブロッカーとして場を膠着させてくれます。ドロースペルとしてはコンパルに劣りますが結果的に見てこちらの方が有用に思えます。
その他の基本カード選択は太陽拳をベースにしています。もし自分の周りのメタに3ターン目判事様が効きそうなら考えてみるといいかもしれません。
アウグスティングッドスタッフ
2:《Yosei， the Morning Star/明けの星、陽星》
4:《Court Hussar/宮廷の軽騎兵》
2:《Keiga， the Tide Star/潮の星、京河》
2:《Windreaver/風を裂くもの》
3:《Grand Arbiter Augustin IV/アウグスティン四世大判事》
4:《Wrath of God/神の怒り》
3:《Compulsive Research/強迫的な研究》
4:《Remand/差し戻し》
1:《Nightmare Void/悪夢の虚空》
2:《Persecute/迫害》
3:《Mortify/屈辱》
1:《Debtors’ Knell/債務者の弔鐘》
3:《Azorius Signet/アゾリウスの印鑑》
3:《Dimir Signet/ディミーアの印鑑》
4:《Godless Shrine/神無き祭殿》
4:《Hallowed Fountain/神聖なる泉》
1:《Miren， the Moaning Well/嘆きの井戸、未練》
4:《Watery Grave/湿った墓》
4:《Island/島》
3:《Plains/平地》
3:《Swamp/沼》
4:《Descendant of Kiyomaro/清麻呂の末裔》
3:《Condemn/糾弾》
3:《Faith’s Fetters/信仰の足枷》
2:《Terashi’s Grasp/天羅至の掌握》
3:《Spell Snare/呪文嵌め》
こういう感じのデッキを考えて見ました。コールドスナップは入っていませんが取り立てて入れるようなゴッドカードは無かった気がします。サイド後にメタ次第で色対策カードを差し替えるといったところでしょうか。
このデッキのメタとしては中量級のビートダウン、カンスリ系のクロックパーミ、その他太陽拳、トロンを含むコントロールを見ています。最近見ていないオウル系、ランデスボアは切っています。当たったらご愁傷さまです。
入っているカードの解説
《Grand Arbiter Augustin IV/アウグスティン四世大判事》
このデッキのキモです。というかこのデッキに使われているカードを見るとまんま太陽拳ですよね（判事様以外）。このカードを使われた方ならわかると思いますが、カナリ行動を阻害されるカードです。もし先にコイツを張られてしまうと相手の太陽拳は1ターン遅れますし、神の怒りは5マナになり、各種印鑑はすべて3マナになります。特に印鑑をマナベースに使っているデッキには少しの遅れがかなり響くのではないでしょうか？
《Windreaver/風を裂くもの》及びフィニッシャー選択
ここらへんに黒瘴が入っていないのはもちろん判事様との兼ね合いです。すべてのクリーチャーが判事様の恩恵を受けられるように選択しています。加えてリアニメイト要素はあまり入れてないので出しづらい絶望の天使より除去呪文に耐性のある風を裂くものを優先して選択しました。
ドロースペルの選択
強迫的な研究より宮廷の軽騎兵を優先して積んでみました。理由はやはり4ターン目ゾンビ化をする必要が無くなったからですね。それにコイツはマナさえ払えば優秀なブロッカーとして場を膠着させてくれます。ドロースペルとしてはコンパルに劣りますが結果的に見てこちらの方が有用に思えます。
その他の基本カード選択は太陽拳をベースにしています。もし自分の周りのメタに3ターン目判事様が効きそうなら考えてみるといいかもしれません。
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