フライデーは双頭巨人戦のスタンダードでした
2006年7月30日 FNM参加録 コメント (2) マジです。普通にスタンダードかと思ってドロマーコントロール持っていきましたよ。そんで受付の時に「チームメイトは誰?」みたいに聞かれて「????」ってなりました。えぇ。
いっしょに行った先輩はコントロール系の電波デッキだったのですがランドとかが被るので泣く泣く
動物園(先輩)+ドロマーコン(鉄線@レシピは下にあります)で突撃しました。
構築段階で
双頭は
サイドボード無し
とか
1本勝負
とかだったので構築に凄く悩みましたよ。
まぁとにかくレポです。
1戦目 イゼットトロン+白赤緑コントロール
いきなり(レーティング的に見て)最強のペアとマッチングされる。やるしか無かったです。
若干鉄線のドロマーコンがマナを伸ばせない。しかし序盤活躍したのが全体のデッキの中で唯一のビートダウンZOO。相手のライフをビート+火力で削っていく。その内トロンにドロマーコンの伝家の宝刀「迫害」が刺さる。相手がもたつく間にZOOから火力がポンポン飛んだり、うっかりドロマーコンの「債務者の弔鐘」が通ったりして勝ち。
時間的にぎりぎりでした。
ちなみに序盤白赤緑コントロールが独楽スタートだったのでマガかとびびったりしました。実際当たってないので何とも言えませんが双頭巨人戦でマガは強いと思いますよ。
2戦目 ガジーグレア+ラクドスポンザ
まさに予想外の組み合わせでした。いやもちろん今日のフォーマットがぶっちぎりで予想外なんですけど組み合わせ的には上手いですよね。
序盤相手の判断ミスかラクドスポンザでZOOの土地が攻められる。あのときにドロマーコンのランド攻められてたら危うかったです。その内「ガジー」と「グレア」が場に出たり「ヘルドーザー」がラクドスポンザから出たりする。もう終わったと思ったそのとき奇跡的に「絶望の天使+ラス」トップで場を一掃することに成功。その後 「債務者の弔鐘+陽星」のぐるぐるコンボとか「墨目」が忍術したりして逆転勝利。
最後のほうはホントトップがえぐかったです。
3本目 バベル+青白コントロール
相手のデッキ見た瞬間うず高いんですけどw
相手は「護衛」変成の「教示者」スタート。その返しにZOOの「十手」をおとりに「迫害」指定黒で「教示者」を落とす。ここらへんから相手のバベル引きが鈍ってくる。もちろん「屈辱と天使」がハンドにあって「母聖樹」が場に出てたので受けは完璧でしたけど。あとはZOOのブン回りと「太陽拳と弔鐘」のアドバンテージの差によって勝利。
ということで勝ちました。3-0で一位でした。
賞品は双頭巨人戦オリジナルのデッキケースでした。イラストはもちろん双頭のドラゴン。
鉄線使用のレシピはこれです。サイドは当然使ってないので割愛しますね。反省点はどっかに「コクショウ」突っ込んでも良かったですね。あの効果が多人数戦だとヤバイですしね。結果的に選択はこれで良かったのですが。
2:《Yosei, the Morning Star/明けの星、陽星》
4:《Court Hussar/宮廷の軽騎兵》
2:《Keiga, the Tide Star/潮の星、京河》
1:《Ink-Eyes, Servant of Oni/鬼の下僕、墨目》
2:《Angel of Despair/絶望の天使》
4:《Wrath of God/神の怒り》
4:《Compulsive Research/強迫的な研究》
4:《Remand/差し戻し》
2:《Persecute/迫害》
3:《Zombify/ゾンビ化》
3:《Mortify/屈辱》
1:《Debtors’ Knell/債務者の弔鐘》
3:《Azorius Signet/アゾリウスの印鑑》
3:《Dimir Signet/ディミーアの印鑑》
1:《Boseiju, Who Shelters All/すべてを護るもの、母聖樹》
4:《Godless Shrine/神無き祭殿》
4:《Hallowed Fountain/神聖なる泉》
1:《Miren, the Moaning Well/嘆きの井戸、未練》
1:《Oboro, Palace in the Clouds/雲の宮殿、朧宮》
4:《Watery Grave/湿った墓》
2:《Island/島》
2:《Plains/平地》
3:《Swamp/沼》
いっしょに行った先輩はコントロール系の電波デッキだったのですがランドとかが被るので泣く泣く
動物園(先輩)+ドロマーコン(鉄線@レシピは下にあります)で突撃しました。
構築段階で
双頭は
サイドボード無し
とか
1本勝負
とかだったので構築に凄く悩みましたよ。
まぁとにかくレポです。
1戦目 イゼットトロン+白赤緑コントロール
いきなり(レーティング的に見て)最強のペアとマッチングされる。やるしか無かったです。
若干鉄線のドロマーコンがマナを伸ばせない。しかし序盤活躍したのが全体のデッキの中で唯一のビートダウンZOO。相手のライフをビート+火力で削っていく。その内トロンにドロマーコンの伝家の宝刀「迫害」が刺さる。相手がもたつく間にZOOから火力がポンポン飛んだり、うっかりドロマーコンの「債務者の弔鐘」が通ったりして勝ち。
時間的にぎりぎりでした。
ちなみに序盤白赤緑コントロールが独楽スタートだったのでマガかとびびったりしました。実際当たってないので何とも言えませんが双頭巨人戦でマガは強いと思いますよ。
2戦目 ガジーグレア+ラクドスポンザ
まさに予想外の組み合わせでした。いやもちろん今日のフォーマットがぶっちぎりで予想外なんですけど組み合わせ的には上手いですよね。
序盤相手の判断ミスかラクドスポンザでZOOの土地が攻められる。あのときにドロマーコンのランド攻められてたら危うかったです。その内「ガジー」と「グレア」が場に出たり「ヘルドーザー」がラクドスポンザから出たりする。もう終わったと思ったそのとき奇跡的に「絶望の天使+ラス」トップで場を一掃することに成功。その後 「債務者の弔鐘+陽星」のぐるぐるコンボとか「墨目」が忍術したりして逆転勝利。
最後のほうはホントトップがえぐかったです。
3本目 バベル+青白コントロール
相手のデッキ見た瞬間うず高いんですけどw
相手は「護衛」変成の「教示者」スタート。その返しにZOOの「十手」をおとりに「迫害」指定黒で「教示者」を落とす。ここらへんから相手のバベル引きが鈍ってくる。もちろん「屈辱と天使」がハンドにあって「母聖樹」が場に出てたので受けは完璧でしたけど。あとはZOOのブン回りと「太陽拳と弔鐘」のアドバンテージの差によって勝利。
ということで勝ちました。3-0で一位でした。
賞品は双頭巨人戦オリジナルのデッキケースでした。イラストはもちろん双頭のドラゴン。
鉄線使用のレシピはこれです。サイドは当然使ってないので割愛しますね。反省点はどっかに「コクショウ」突っ込んでも良かったですね。あの効果が多人数戦だとヤバイですしね。結果的に選択はこれで良かったのですが。
2:《Yosei, the Morning Star/明けの星、陽星》
4:《Court Hussar/宮廷の軽騎兵》
2:《Keiga, the Tide Star/潮の星、京河》
1:《Ink-Eyes, Servant of Oni/鬼の下僕、墨目》
2:《Angel of Despair/絶望の天使》
4:《Wrath of God/神の怒り》
4:《Compulsive Research/強迫的な研究》
4:《Remand/差し戻し》
2:《Persecute/迫害》
3:《Zombify/ゾンビ化》
3:《Mortify/屈辱》
1:《Debtors’ Knell/債務者の弔鐘》
3:《Azorius Signet/アゾリウスの印鑑》
3:《Dimir Signet/ディミーアの印鑑》
1:《Boseiju, Who Shelters All/すべてを護るもの、母聖樹》
4:《Godless Shrine/神無き祭殿》
4:《Hallowed Fountain/神聖なる泉》
1:《Miren, the Moaning Well/嘆きの井戸、未練》
1:《Oboro, Palace in the Clouds/雲の宮殿、朧宮》
4:《Watery Grave/湿った墓》
2:《Island/島》
2:《Plains/平地》
3:《Swamp/沼》
コメント
あ、ちなみに、双頭巨人のハートビートはアリですね。
一方がハートビートなんだけど、ハートビートがチームメイトに詰んである、とか。
黒明神様は残念ながら持ってなかったんですよ。でも出たら凄い素敵ですよね。覚えておきます。