PTQレポート 反省会 邂逅編
2007年2月18日 プレミアイベント参加録Deckname ver.1,4
またちょちょいと弄ってオルゾフビートで参加してきました。デッキとしてはかなりいい物が出来たと自負しています。ただコクピットの中の人がヘボかったです。以下解説
構築段階で気を配ったことは
「とりあえず、メタデッキには負けないようにしよう。」
と思ったことです。メタデッキは使いたくなかったしどのメタデッキにも弱点があり強みがあるのは周知の事実だったのでとにかく弱点の無いデッキを目指しました。メタデッキを使わないということはいわゆる大きな3すくみの枠から容易に外れられるいい方法だと思います。
とりあえず過去に遡って構築過程を話すとしましょう。1月頭の時点でエクテンのメタデッキの中で弱点が少ないデッキというのを自分の中で整理するとほぼTESP一択でした。ボロスを上回るスピードで安定して勝負を決めてしまえるそのスピードは弱点をさらけ出さずに勝つ方法と同義でした。しかし環境は流れるもので1月下旬〜2月初旬のメタは
「緑黒のハンデス強すぎワロタ」
の一言に集約されると思います。オーソドックスは緑黒ロック、ギフトロック、ロックフロー、しまいには火力の代わりにハンデスを搭載したトリンケット(ドロマーカラー)が出る始末。こうなればもう2月中旬のPTQでTESPを使う気にはなれません。
さぁ新たな道を模索することになりました。鉄線は試しに親和でGPダラスのトライアルに出てみることにしました。デッキを選択した理由も
「たまたまデッキが手許にあったから、そしてまつがん様のブログ読んで燃えてきたから」
でした。まぁブログにアップしてない時点で察しがつくと思いますが結果は振るわず2−3で終わりました。そしてその時初めて遭遇して印象的だったのがトリンケット(ドロマーカラー)でした。トリンケットからの《真髄の針/Pithing Needle(SOK)》と《強迫/Duress(USG)》、《ジェラードの評決/Gerrard’s Verdict(APC)》、《翻弄する魔道士/Meddling Mage(PLS)》が相手の動きを封殺して《銀騎士/Silver Knight(SCG)》が《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte(BOK)》を持って殴ってくるスタイルは一見無駄が無いように見えました。カードパワーの低さは少々気になりましたが・・・。
そこでこのデッキを元にチューンしていくことにしました。しかしカード資産の問題で《翻弄する魔道士/Meddling Mage(PLS)》が無い・・・という始末。いきなり学生のお財布という壁にぶち当たる鉄線。どうにかならないものかとDNを巡回していると極上えび天丼+氏のブログに行き当たりました。
「『環境へのアプローチ』ってわかりやすくていいよね〜
・・・・・・!!」
とまぁ、オルゾフビートという文字が眼に飛び込んできたわけです。そこで鉄線がとった行動とは!!
前振り終了
あまりの長さに書いててにやけてきた。
メイン
クリーチャー22
4*《サバンナ・ライオン/Savannah Lions(9ED)》
3*《今田家の猟犬、勇丸/Isamaru, Hound of Konda(CHK)》
4*《銀騎士/Silver Knight(SCG)》
1*《サルタリーの僧侶/Soltari Priest(TSB)》
3*《ヨツンの兵卒/Jotun Grunt(CSP)》
4*《闇の腹心/Dark Confidant(RAV)》
3*《清麻呂の末裔/Descendant of Kiyomaro(SOK)》
スペル18
2*《解呪/Disenchant(TSB)》
1*《恐ろしい死/Ghastly Demise(ODY)》
3*《強迫/Duress(USG)》
3*《ジェラードの評決/Gerrard’s Verdict(APC)》
3*《屈辱/Mortify(GPT)》
3*《真髄の針/Pithing Needle(SOK)》
3*《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte(BOK)》
土地20
4*《溢れかえる岸辺/Flooded Strand(ONS)》
4*《汚染された三角州/Polluted Delta(ONS)》
3*《神無き祭殿/Godless Shrine(GPT)》
2*《コイロスの洞窟/Caves of Koilos(APC)》
2*《永岩城/Eiganjo Castle(CHK)》
3*《平地/Plains(TSP)》
2*《沼/Swamp(TSP)》
サイド
3*《幽体オオヤマネコ/Spectral Lynx(APC)》
3*《戦争の報い、禍汰奇/Kataki, War’s Wage(SOK)》
2*《サルタリーの僧侶/Soltari Priest(TSB)》
1*《清麻呂の末裔/Descendant of Kiyomaro(SOK)》
1*《解呪/Disenchant(TSB)》
1*《強迫/Duress(USG)》
1*《恐ろしい死/Ghastly Demise(ODY)》
3*《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt(TSB)》
またちょちょいと弄ってオルゾフビートで参加してきました。デッキとしてはかなりいい物が出来たと自負しています。ただコクピットの中の人がヘボかったです。以下解説
構築段階で気を配ったことは
「とりあえず、メタデッキには負けないようにしよう。」
と思ったことです。メタデッキは使いたくなかったしどのメタデッキにも弱点があり強みがあるのは周知の事実だったのでとにかく弱点の無いデッキを目指しました。メタデッキを使わないということはいわゆる大きな3すくみの枠から容易に外れられるいい方法だと思います。
とりあえず過去に遡って構築過程を話すとしましょう。1月頭の時点でエクテンのメタデッキの中で弱点が少ないデッキというのを自分の中で整理するとほぼTESP一択でした。ボロスを上回るスピードで安定して勝負を決めてしまえるそのスピードは弱点をさらけ出さずに勝つ方法と同義でした。しかし環境は流れるもので1月下旬〜2月初旬のメタは
「緑黒のハンデス強すぎワロタ」
の一言に集約されると思います。オーソドックスは緑黒ロック、ギフトロック、ロックフロー、しまいには火力の代わりにハンデスを搭載したトリンケット(ドロマーカラー)が出る始末。こうなればもう2月中旬のPTQでTESPを使う気にはなれません。
さぁ新たな道を模索することになりました。鉄線は試しに親和でGPダラスのトライアルに出てみることにしました。デッキを選択した理由も
「たまたまデッキが手許にあったから、そしてまつがん様のブログ読んで燃えてきたから」
でした。まぁブログにアップしてない時点で察しがつくと思いますが結果は振るわず2−3で終わりました。そしてその時初めて遭遇して印象的だったのがトリンケット(ドロマーカラー)でした。トリンケットからの《真髄の針/Pithing Needle(SOK)》と《強迫/Duress(USG)》、《ジェラードの評決/Gerrard’s Verdict(APC)》、《翻弄する魔道士/Meddling Mage(PLS)》が相手の動きを封殺して《銀騎士/Silver Knight(SCG)》が《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte(BOK)》を持って殴ってくるスタイルは一見無駄が無いように見えました。カードパワーの低さは少々気になりましたが・・・。
そこでこのデッキを元にチューンしていくことにしました。しかしカード資産の問題で《翻弄する魔道士/Meddling Mage(PLS)》が無い・・・という始末。いきなり学生のお財布という壁にぶち当たる鉄線。どうにかならないものかとDNを巡回していると極上えび天丼+氏のブログに行き当たりました。
「『環境へのアプローチ』ってわかりやすくていいよね〜
・・・・・・!!」
とまぁ、オルゾフビートという文字が眼に飛び込んできたわけです。そこで鉄線がとった行動とは!!
前振り終了
あまりの長さに書いててにやけてきた。
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