PTQ ロアノク 1月5日

http://www.wizards.com/default.asp?x=mtgevent/hollywood08ptq/0105roanoke

1位 トリンケットバランスゴイフ
コレのデッキ名はいい加減ややこしいから嫌ですw一貫性が無いのも察してくれると幸い。ウィッシュボードから《アカデミーの廃墟/Academy Ruins(TSP)》とか銀玉持ってこれるのが印象的。かなり柔軟ですね。

2位 ドランデッキ
1位とは打って変わって1枚挿しの無い硬めの構成。硬い柔らかいは自分のプレイングと照らし合わせるのがいいかも。自分なら柔らかいほうか。

3位 発掘
サイドに釣るための生物。《白金の天使/Platinum Angel(MRD)》はサイドインだと強そう。

4位 発掘
メジャーなタイプか

5位 ドランデッキ
ドランデッキのサイドには《破滅的な行為/Pernicious Deed(APC)》のほうがメジャーだけどこれには《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives(5DN)》。自分も《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives(5DN)》のほうがいい気がする。

6位 モノブルー
豊富なカウンターで種類を悟らせない構成。サイドに《魔力の乱れ/Force Spike(7ED)》4は上手いと思う。

7位 UGエルフ
コンスタントな成績を残すこのデッキ。要所をカウンター出来ないと厳しそう。ローウィンからは《レンの地の克服者/Wren’s Run Vanquisher(LRW)》と《傲慢な完全者/Imperious Perfect(LRW)》。かなり強化された感

PTQ セントルイス

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1位 発掘
こんだけしぶといデッキは珍しい。我がいとしの《ヨツンの兵卒/Jotun Grunt(CSP)》の時代か。

2位 スレッショルド
タイトな印象を受ける。これだけ早い環境だとこういうのが強いんだろう。サイドからの《粗石の魔道士/Trinket Mage(5DN)》1枚が憎らしいw

3位 アグロドメイン
メインから《終止/Terminate(PLS)》、サイドに《ロクソドンの教主/Loxodon Hierarch(RAV)》と同系を意識した構成。思い切りの良さに感服。サイドからランデスを捨てると同系にはかなり強いサイドが出来るのが強い。

4位 ドランデッキ
サイドに《秘教の処罰者/Mystic Enforcer(TSB)》。ドランデッキの隆盛に伴いメインからの投入もアリか。ていうかアリアリw

5位 ギフトロック
《集団監禁/Collective Restraint(INV)》・・・サイドが14種w《ゴルガリの腐れワーム/Golgari Rotwurm(RAV)》まで入ってる。プレイしていて楽しそうではある。懐かしいくてかなり好みの構成。

6位 ステロイド
かなり個性的なステロイド。20−20−20の黄金バランス、クリーチャーには《クウィリーオンのドライアド/Quirion Dryad(PLS)》でスペルは全部赤。これはこれで強そう。タルモばかりに気を取られては入られない構成がすごい、《クウィリーオンのドライアド/Quirion Dryad(PLS)》的な意味で。

7位 モノブルー
《不忠の糸/Threads of Disloyalty(BOK)》と《ヴィダルケンの枷/Vedalken Shackles(5DN)》を両方採用。さらにサイドから追加の《不忠の糸/Threads of Disloyalty(BOK)》。何がしたいかわかりやすい。

8位 モノブルー
7位と似たような構成。クリーチャーへの対策を少し削ってあってコントロール戦での無駄カードが削ってある程度の差。

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セントルイスは既存のデッキにも新しいタイプのデッキにも色が出ていて面白い。収穫は大いにあった。

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