個人的エクテンメモ4
2008年1月24日 とっぴな研究PTQトロント 1/12
http://www.wizards.com/default.asp?x=mtgevent/hollywood08ptq/0112toronto
1位 ステロイド
メイン《ブリキ通りの悪党/Tin Street Hooligan(GPT)》が特徴的。サイドボードの取り方もわかりやすくお手本的なステロイド。
2位 モノブルー
メインは普通。サイドに1枚挿しのアーティファクトが多数。相手のデッキに合わせて細やかに調整することにしたのか。今のメタは色々散っているから理にかなったサイドボードに見える。
3位 発掘
メインは普通。サイドに最近は珍しい《天啓の光/Ray of Revelation(JUD)》が。昔は普通に入っていたんだけどなぁ。
4位 トリンケットバランスゴイフ
Remiのデッキに良く似てる、と思って見てみたらやっぱり1枚違うだけ(《不忠の糸/Threads of Disloyalty(BOK)》1枚→《真髄の針/Pithing Needle(SOK)》1枚)サイドからの万能除去《名誉回復/Vindicate(APC)》が光る。サイド後はカウンターを意識させつつ《名誉回復/Vindicate(APC)》を打てるわけか。
5位 親和
ローウィン後は《バネ葉の太鼓/Springleaf Drum(LRW)》4が基本か。タルモなし。《エイトグ/Atog(MRD)》4、《厳粛な空護り/Somber Hoverguard(MRD)》4でアーティファクトに頼らない戦いも出来るようにしてあるのが印象的。
6位 エルフ対立
面白い。新旧エルフの入り混じる構成。サイドから《差し戻し/Remand(RAV)》4
7位 UGトロン
何といってもサイドの《ツキノテブクロのエキス/Moonglove Extract(LRW)》4。正直エクテンに入り得るカードだとは思わなかったので要検討。
8位 ドランデッキ
メイン《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte(BOK)》なし。こういうのもアリか。
PTQ ボルティモア 1月13日
http://www.wizards.com/default.asp?x=mtgevent/hollywood08ptq/0113baltimore
1位 アグロローム
久しぶりに見た。しかも一位通過か。完全に赤緑で組んであってメイン《血染めの月/Blood Moon(CHR)》か。これは対策してないと歯が立たない。サイドの《野生の朗詠者/Wild Cantor(GPT)》2っていうのは《モグの偏執狂/Mogg Maniac(STH)》と併せて代えて《根の壁/Wall of Roots(TSB)》を抜いたときのマナバランスの調整用か。
2位 ゴブリン
赤黒型。ローウィン後の最新式のレシピは貴重。これも《血染めの月/Blood Moon(9ED)》を使用。サイドからは《月の大魔術師/Magus of the Moon(FUT)》まで取ってある。この構成ならメイン《血染めの月/Blood Moon(9ED)》アグロロームは厳しそう。
3位 ドランデッキ
20-20-20の構成にしてスペルは2枚か4枚という拘りよう。かっちり動きそうだ。サイドに根絶2枚。
4位 ゴブリン
コレも赤黒。そしてメイン《血染めの月/Blood Moon(9ED)》。2位のとは違って《闇の腹心/Dark Confidant(RAV)》無し。
5位 ドランデッキ
メインに奇をてらったところは無いけれどサイドの《アルマジロの外套/Armadillo Cloak(INV)》が他にはちょっと見ない。確かに同系なら《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte(BOK)》以上に厄介そう。
6位 ドランデッキ
メインに1枚だけ《破滅的な行為/Pernicious Deed(APC)》ドランは3枚。
7位 ゴブリン
メインは赤単。サイドに《沸騰/Boil(TMP)》と《ドラルヌの十字軍/Dralnu’s Crusade(PLS)》。
8位 ドランデッキ
特徴が無いのが特徴。基本的なレシピに見える。
−−−
両方で珍しいアーキタイプが散見される。特にアグロロームの一位通過、ゴブリンの大活躍はエクテン環境に一石を投じるだろう。両方根強いファンが多いし。かなりビートダウンの勢力が強まっている。デッキの指針を転換すべきなのかな・・・
http://www.wizards.com/default.asp?x=mtgevent/hollywood08ptq/0112toronto
1位 ステロイド
メイン《ブリキ通りの悪党/Tin Street Hooligan(GPT)》が特徴的。サイドボードの取り方もわかりやすくお手本的なステロイド。
2位 モノブルー
メインは普通。サイドに1枚挿しのアーティファクトが多数。相手のデッキに合わせて細やかに調整することにしたのか。今のメタは色々散っているから理にかなったサイドボードに見える。
3位 発掘
メインは普通。サイドに最近は珍しい《天啓の光/Ray of Revelation(JUD)》が。昔は普通に入っていたんだけどなぁ。
4位 トリンケットバランスゴイフ
Remiのデッキに良く似てる、と思って見てみたらやっぱり1枚違うだけ(《不忠の糸/Threads of Disloyalty(BOK)》1枚→《真髄の針/Pithing Needle(SOK)》1枚)サイドからの万能除去《名誉回復/Vindicate(APC)》が光る。サイド後はカウンターを意識させつつ《名誉回復/Vindicate(APC)》を打てるわけか。
5位 親和
ローウィン後は《バネ葉の太鼓/Springleaf Drum(LRW)》4が基本か。タルモなし。《エイトグ/Atog(MRD)》4、《厳粛な空護り/Somber Hoverguard(MRD)》4でアーティファクトに頼らない戦いも出来るようにしてあるのが印象的。
6位 エルフ対立
面白い。新旧エルフの入り混じる構成。サイドから《差し戻し/Remand(RAV)》4
7位 UGトロン
何といってもサイドの《ツキノテブクロのエキス/Moonglove Extract(LRW)》4。正直エクテンに入り得るカードだとは思わなかったので要検討。
8位 ドランデッキ
メイン《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte(BOK)》なし。こういうのもアリか。
PTQ ボルティモア 1月13日
http://www.wizards.com/default.asp?x=mtgevent/hollywood08ptq/0113baltimore
1位 アグロローム
久しぶりに見た。しかも一位通過か。完全に赤緑で組んであってメイン《血染めの月/Blood Moon(CHR)》か。これは対策してないと歯が立たない。サイドの《野生の朗詠者/Wild Cantor(GPT)》2っていうのは《モグの偏執狂/Mogg Maniac(STH)》と併せて代えて《根の壁/Wall of Roots(TSB)》を抜いたときのマナバランスの調整用か。
2位 ゴブリン
赤黒型。ローウィン後の最新式のレシピは貴重。これも《血染めの月/Blood Moon(9ED)》を使用。サイドからは《月の大魔術師/Magus of the Moon(FUT)》まで取ってある。この構成ならメイン《血染めの月/Blood Moon(9ED)》アグロロームは厳しそう。
3位 ドランデッキ
20-20-20の構成にしてスペルは2枚か4枚という拘りよう。かっちり動きそうだ。サイドに根絶2枚。
4位 ゴブリン
コレも赤黒。そしてメイン《血染めの月/Blood Moon(9ED)》。2位のとは違って《闇の腹心/Dark Confidant(RAV)》無し。
5位 ドランデッキ
メインに奇をてらったところは無いけれどサイドの《アルマジロの外套/Armadillo Cloak(INV)》が他にはちょっと見ない。確かに同系なら《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte(BOK)》以上に厄介そう。
6位 ドランデッキ
メインに1枚だけ《破滅的な行為/Pernicious Deed(APC)》ドランは3枚。
7位 ゴブリン
メインは赤単。サイドに《沸騰/Boil(TMP)》と《ドラルヌの十字軍/Dralnu’s Crusade(PLS)》。
8位 ドランデッキ
特徴が無いのが特徴。基本的なレシピに見える。
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両方で珍しいアーキタイプが散見される。特にアグロロームの一位通過、ゴブリンの大活躍はエクテン環境に一石を投じるだろう。両方根強いファンが多いし。かなりビートダウンの勢力が強まっている。デッキの指針を転換すべきなのかな・・・
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