PTQ ヒューストン 1月26日

http://www.wizards.com/default.asp?x=mtgevent/hollywood08ptq/0126houston

1位 発掘
土地が凄い。全部から5色出る。構成も生物多め。

2位 カウンターバランスゴイフ
メイン枷4、サイドから《不忠の糸/Threads of Disloyalty(BOK)》3とかなりクリーチャーメタにシフトしてきている。コントロールがトップメタじゃないしなぁ・・・。《闇の腹心/Dark Confidant(RAV)》抜いてるのもクリーチャーデッキ対策か。

3位 発掘
比較的普通のレシピ。サイドからは《虚空の力線/Leyline of the Void(GPT)》じゃなくて《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt(TSB)》。まぁ同系なら読まれづらいしね。

4位 トリンケットドランデッキ
ハイブリッド型。これならビート相手でも無理なく《闇の腹心/Dark Confidant(RAV)》を運用できそうだ。長期戦を見越しても《生ける願い/Living Wish(JUD)》も特徴的。かなり丸いデッキ

5位はリストになかった。

6位 ステロイド
サイドから《終止/Terminate(PLS)》4。《血染めの月/Blood Moon(9ED)》じゃくて《月の大魔術師/Magus of the Moon(FUT)》をサイドから取っている。どっちがいいんだろう。

7位 発掘
メインは基本的。サイドからの《もみ消し/Stifle(SCG)》が珍しい。昔は入ってたのかな・・。

8位 モノブルー
クリーチャーパクる系のカードはメインの枷3のみ。コントロールメタにシフトしてある気がする。サイドカードも特定のデッキに刺さりまくるやつは一通り揃えてある。

PTQ ルイスビル

http://www.wizards.com/default.asp?x=mtgevent/hollywood08ptq/0126louisville

1位 アグロドメイン
すっごい尖った構成。きっと決勝の最後までブンブンしまくったに違いないwサイドからの《イクスリッドの看守/Yixlid Jailer(FUT)》は結構見ない角度からの発掘のメタり方だと思う。結構メジャーなのかな?(自分が知らないだけで)

2位 発掘
メイン《虚空の力線/Leyline of the Void(GPT)》の発掘。同系には圧倒的に有利。サイドからの《祖神に選ばれし者/Ancestor’s Chosen(JUD)》がリアニ対象としては面白い。

3位 発掘
《熟考漂い/Mulldrifter(LRW)》と《霊気撃ち/AEthersnipe(LRW)》が1枚ずつメインから採用されてあるのが目新しいところ。サイドからは発掘にしては珍しいアグレッシブなサイドボーディングがとってある。

4位 神話
《致命的な激情/Fatal Frenzy(PLC)》型。爆発力のあるデッキが目論見どおり爆発した結果か。

5位 ドランデッキ
普通のデッキ。ドランデッキはやはり勝ってるなぁ・・・。

6位 カウンターバランスゴイフ
ドランデッキと並んでメジャーで強いアーキタイプ。サイドからの《集団監禁/Collective Restraint(INV)》が目新しい存在。

7位 グッドスタッフ
一昔前のスタンのデッキによく似てる。高いなぁ・・・。とにかくパワーのあるクリーチャーを連打していく型か。軸をずらして戦わないときつそう。

8位 ギフトロック
サイドは15種類15枚。トリンケットが1枚サイドにあるのは面白い。ある意味ほぞもウィシュから持って来れるようなものだし。あとは除去カードにメインからの《叫び大口/Shriekmaw(LRW)》が新しい。

−−−
かなり固まってきた予感があります。ローウィンからの影響はやっぱりドラン。存在がかなりデカイ。そして環境はモーニングタイド対応へ。ここからどう変化するのか・・・。ビートの未来は明るそうだなぁ・・・。

コントロールは・・・。

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