新環境用対立スリヴァー
2006年10月9日 デッキリストMain
2 Screeching Sliver / 奇声スリヴァー
1 Shadow Sliver / 陰影スリヴァー
4 Telekinetic Sliver / 念動スリヴァー
1 Fury Sliver / 憤怒スリヴァー
4 Gemhide Sliver / 宝革スリヴァー
3 Might Sliver / 増力スリヴァー
4 Spinneret Sliver / 紡績スリヴァー
4 Remand / 差し戻し
4 Mana Leak / マナ漏出
4 Repeal / 撤廃
2 Psionic Blast / 心霊破
2 Coat of Arms / 旗印
2 Chord of Calling / 召喚の調べ
4 Breeding Pool / 繁殖池
4 Yavimaya Coast / ヤヴィマヤの沿岸
8 Island / 島
7 Forest / 森
Side
4 Naturalize / 帰化
3 Stonewood Invocation / 岩石樹の祈り
2 Psionic Blast / 心霊破
6 Blank
とまぁこんな感じのデッキを考えてみたのでアップします。
《宝革スリヴァー》というのは所謂バッパラスリヴァーでこいつが居るだけでマナがガンガン伸びます。序盤の主役です、出来るだけ守りたいカード。
《増力スリヴァー》は5マナと重いですが＋2/＋2は流石に強いです。というかこいつが居ないとパイロで死ねるのでかなり必須のクリーチャーですね。バッパラスリヴァーから上手く展開できると意外と速く出せます。
《念動スリヴァー》の能力はさながら対立のように作用します。というか対立ですね。強いです。
《陰影スリヴァー》、《憤怒スリヴァー》はエンドカードです。両方とも《増力スリヴァー》と一緒に出るとゲームを終わらせる力を持っています。
《奇声スリヴァー》と《紡績スリヴァー》は軽さで選びました。バッパラスリヴァーと一緒にマナを生み出す役割です。主に。特に奇声はちょっと無理をしてます。いいのないかなぁ、と思います。
スペルは特に代わり映えのしないものです。主に序盤を凌ぐことに主眼を置いています。とにかくこのデッキは遅いので；
意外とコモンとアンコモンで組めてしまうのでお手軽なデッキだと思います。だけど結構プレイングは難しくてトリッキーな動きをするので使っていて楽しいです。
2 Screeching Sliver / 奇声スリヴァー
1 Shadow Sliver / 陰影スリヴァー
4 Telekinetic Sliver / 念動スリヴァー
1 Fury Sliver / 憤怒スリヴァー
4 Gemhide Sliver / 宝革スリヴァー
3 Might Sliver / 増力スリヴァー
4 Spinneret Sliver / 紡績スリヴァー
4 Remand / 差し戻し
4 Mana Leak / マナ漏出
4 Repeal / 撤廃
2 Psionic Blast / 心霊破
2 Coat of Arms / 旗印
2 Chord of Calling / 召喚の調べ
4 Breeding Pool / 繁殖池
4 Yavimaya Coast / ヤヴィマヤの沿岸
8 Island / 島
7 Forest / 森
Side
4 Naturalize / 帰化
3 Stonewood Invocation / 岩石樹の祈り
2 Psionic Blast / 心霊破
6 Blank
とまぁこんな感じのデッキを考えてみたのでアップします。
《宝革スリヴァー》というのは所謂バッパラスリヴァーでこいつが居るだけでマナがガンガン伸びます。序盤の主役です、出来るだけ守りたいカード。
《増力スリヴァー》は5マナと重いですが＋2/＋2は流石に強いです。というかこいつが居ないとパイロで死ねるのでかなり必須のクリーチャーですね。バッパラスリヴァーから上手く展開できると意外と速く出せます。
《念動スリヴァー》の能力はさながら対立のように作用します。というか対立ですね。強いです。
《陰影スリヴァー》、《憤怒スリヴァー》はエンドカードです。両方とも《増力スリヴァー》と一緒に出るとゲームを終わらせる力を持っています。
《奇声スリヴァー》と《紡績スリヴァー》は軽さで選びました。バッパラスリヴァーと一緒にマナを生み出す役割です。主に。特に奇声はちょっと無理をしてます。いいのないかなぁ、と思います。
スペルは特に代わり映えのしないものです。主に序盤を凌ぐことに主眼を置いています。とにかくこのデッキは遅いので；
意外とコモンとアンコモンで組めてしまうのでお手軽なデッキだと思います。だけど結構プレイングは難しくてトリッキーな動きをするので使っていて楽しいです。
新環境用黒単コントロール
2006年10月3日 デッキリスト コメント (11)4:《Hypnotic Specter/惑乱の死霊》
1:《Skeletal Vampire/骸骨の吸血鬼》
2:《Stronghold Overseer/要塞の監視者》
4:《Phyrexian Ironfoot/ファイレクシアの鉄足》
4:《Consume Spirit/魂の消耗》
2:《Diabolic Tutor/魔性の教示者》
1:《Funeral Charm/葬送の魔除け》
1:《Last Gasp/最後の喘ぎ》
3:《Phyrexian Arena/ファイレクシアの闘技場》
2:《Soul Spike/魂の撃ち込み》
3:《Stupor/呆然》
3:《Sudden Death/突然の死》
1:《Zombify/ゾンビ化》
3:《Gauntlet of Power/魔力の篭手》
3:《Phyrexian Totem/ファイレクシアのトーテム像》
1:《Scrying Sheets/占術の岩床》
22:《Snow-Covered Swamp/冠雪の沼》
2:《Helldozer/ヘルドーザー》
2:《Nekrataal/ネクラタル》
3:《Withered Wretch/萎縮した卑劣漢》
3:《Stuffy Doll/ぬいぐるみ人形》
3:《Deathmark/死の印》
2:《Phthisis/結核》
と、黒単を組んでみました。これにはそこそこTSのカードが使われています。逆にラヴニカなカードはあまり使われてないかな、と思います。
想定したメタはクロックパーミ及びコントロールです。ビートダウンが流行るならサーチ＆シルバーバレットを抜いて除去をたくさん詰めたいと思っています。《貪欲なネズミ》のようなチャンプブロッカー追加もいいですね。
《篭手》が出てしまえば結構やりたい放題なのでそこに至るまで耐えることができれば大丈夫かな、と思います。
問題点は《防御円》対策のぬいぐるみ人形が少しばかり重いのと現環境である意味最強といえるアクローマに何の回答も無い所です。まぁ人間力があればやられる前にドレインをプレイできるんでしょうけどね。
1:《Skeletal Vampire/骸骨の吸血鬼》
2:《Stronghold Overseer/要塞の監視者》
4:《Phyrexian Ironfoot/ファイレクシアの鉄足》
4:《Consume Spirit/魂の消耗》
2:《Diabolic Tutor/魔性の教示者》
1:《Funeral Charm/葬送の魔除け》
1:《Last Gasp/最後の喘ぎ》
3:《Phyrexian Arena/ファイレクシアの闘技場》
2:《Soul Spike/魂の撃ち込み》
3:《Stupor/呆然》
3:《Sudden Death/突然の死》
1:《Zombify/ゾンビ化》
3:《Gauntlet of Power/魔力の篭手》
3:《Phyrexian Totem/ファイレクシアのトーテム像》
1:《Scrying Sheets/占術の岩床》
22:《Snow-Covered Swamp/冠雪の沼》
2:《Helldozer/ヘルドーザー》
2:《Nekrataal/ネクラタル》
3:《Withered Wretch/萎縮した卑劣漢》
3:《Stuffy Doll/ぬいぐるみ人形》
3:《Deathmark/死の印》
2:《Phthisis/結核》
と、黒単を組んでみました。これにはそこそこTSのカードが使われています。逆にラヴニカなカードはあまり使われてないかな、と思います。
想定したメタはクロックパーミ及びコントロールです。ビートダウンが流行るならサーチ＆シルバーバレットを抜いて除去をたくさん詰めたいと思っています。《貪欲なネズミ》のようなチャンプブロッカー追加もいいですね。
《篭手》が出てしまえば結構やりたい放題なのでそこに至るまで耐えることができれば大丈夫かな、と思います。
問題点は《防御円》対策のぬいぐるみ人形が少しばかり重いのと現環境である意味最強といえるアクローマに何の回答も無い所です。まぁ人間力があればやられる前にドレインをプレイできるんでしょうけどね。
4:《Kird Ape/密林の猿人》
4:《Llanowar Elves/ラノワールのエルフ》
2:《Silhana Ledgewalker/シラナの岩礁渡り》
4:《Burning-Tree Shaman/炎樹族のシャーマン》
4:《Scab-Clan Mauler/瘡蓋族のやっかい者》
2:《Giant Solifuge/巨大ヒヨケムシ》
4:《Char/黒焦げ》
4:《Seal of Fire/炎の印章》
4:《Call of the Herd/獣群の呼び声》
2:《Might of Oaks/樫の力》
4:《Moldervine Cloak/腐れ蔦の外套》
4:《Karplusan Forest/カープルーザンの森》
2:《Skarrg， the Rage Pits/怒りの穴蔵、スカルグ》
4:《Stomping Ground/踏み鳴らされる地》
8:《Forest/森》
4:《Mountain/山》
3:《Scryb Ranger/スクリブのレインジャー》
1:《Spectral Force/幽体の魔力》
3:《Whirling Dervish/疾風のデルヴィッシュ》
2:《Stonebrow， Krosan Hero/クローサの英雄、ストーンブラウ》
3:《Naturalize/帰化》
3:《Stonewood Invocation/岩石樹の祈り》
・とまぁメインから入るカードはCall of The Herdぐらいだったりするのですが。サイドには12枚TSのカードを入れてみました。
《スラム》よりもトランプルとのシナジーを考慮して《ストーンブラウ》を突っ込んだりしてあります。
《樫の力》メインは目ん玉飛び出るくらい楽しいですよ。ビートには一撃必殺だしコントロール相手にはがんばって通すプレイングを心がければいいので個人的には《岩石樹の祈り》よりも使いでがあると思います。しかし右を向いても左を向いてもパーミという環境なら取り替えるかもしれませんね。今のところは実験段階なので好きなほう使います。パーミ大多数の場合は《帰化》も刹那付きのに変えたほうがいいですね。
あとは基本的に神河−ラヴニカ環境からメインパーツが殆ど変わってないので財布にも優しかったりします。
ZOOにする大きなメリットである《勇丸》がいなくなってしまったので現環境最速デッキはステロになってしまうんでしょうかね。
4:《Llanowar Elves/ラノワールのエルフ》
2:《Silhana Ledgewalker/シラナの岩礁渡り》
4:《Burning-Tree Shaman/炎樹族のシャーマン》
4:《Scab-Clan Mauler/瘡蓋族のやっかい者》
2:《Giant Solifuge/巨大ヒヨケムシ》
4:《Char/黒焦げ》
4:《Seal of Fire/炎の印章》
4:《Call of the Herd/獣群の呼び声》
2:《Might of Oaks/樫の力》
4:《Moldervine Cloak/腐れ蔦の外套》
4:《Karplusan Forest/カープルーザンの森》
2:《Skarrg， the Rage Pits/怒りの穴蔵、スカルグ》
4:《Stomping Ground/踏み鳴らされる地》
8:《Forest/森》
4:《Mountain/山》
3:《Scryb Ranger/スクリブのレインジャー》
1:《Spectral Force/幽体の魔力》
3:《Whirling Dervish/疾風のデルヴィッシュ》
2:《Stonebrow， Krosan Hero/クローサの英雄、ストーンブラウ》
3:《Naturalize/帰化》
3:《Stonewood Invocation/岩石樹の祈り》
・とまぁメインから入るカードはCall of The Herdぐらいだったりするのですが。サイドには12枚TSのカードを入れてみました。
《スラム》よりもトランプルとのシナジーを考慮して《ストーンブラウ》を突っ込んだりしてあります。
《樫の力》メインは目ん玉飛び出るくらい楽しいですよ。ビートには一撃必殺だしコントロール相手にはがんばって通すプレイングを心がければいいので個人的には《岩石樹の祈り》よりも使いでがあると思います。しかし右を向いても左を向いてもパーミという環境なら取り替えるかもしれませんね。今のところは実験段階なので好きなほう使います。パーミ大多数の場合は《帰化》も刹那付きのに変えたほうがいいですね。
あとは基本的に神河−ラヴニカ環境からメインパーツが殆ど変わってないので財布にも優しかったりします。
ZOOにする大きなメリットである《勇丸》がいなくなってしまったので現環境最速デッキはステロになってしまうんでしょうかね。
電波なウラシュトデッキ
2006年8月11日 デッキリスト4:《Dark Confidant/闇の腹心》
1:《Ink-Eyes， Servant of Oni/鬼の下僕、墨目》
1:《Nekrataal/ネクラタル》
4:《Birds of Paradise/極楽鳥》
4:《Ohran Viper/オーランのバイパー》
1:《Viridian Shaman/ヴィリジアンのシャーマン》
4:《Wood Elves/ウッド・エルフ》
2:《Loxodon Hierarch/ロクソドンの教主》
3:《Ulasht， the Hate Seed/憎悪の種、ウラシュト》
2:《Selesnya Guildmage/セレズニアのギルド魔道士》
2:《Persecute/迫害》
1:《Chord of Calling/召喚の調べ》
2:《Mortify/屈辱》
3:《Sensei’s Divining Top/師範の占い独楽》
3:《Umezawa’s Jitte/梅澤の十手》
1:《Blood Crypt/血の墓所》
1:《Godless Shrine/神無き祭殿》
3:《Overgrown Tomb/草むした墓》
1:《Sacred Foundry/聖なる鋳造所》
3:《Stomping Ground/踏み鳴らされる地》
1:《Temple Garden/寺院の庭》
2:《Vitu-Ghazi， the City-Tree/都市の樹、ヴィトゥ＝ガジー》
3:《Forest/森》
2:《Mountain/山》
3:《Plains/平地》
3:《Swamp/沼》
1:《Nekrataal/ネクラタル》
3:《Giant Solifuge/巨大ヒヨケムシ》
3:《Sacred Ground/聖なる場》
2:《Persecute/迫害》
1:《Wit’s End/機知の終わり》
1:《Boiling Seas/沸き立つ海》
1:《Sundering Vitae/隔離する活力》
3:《Glare of Subdual/制圧の輝き》
まぁいわゆる電波デッキというやつです。ウラシュトで遊ぼうぜ！小粒生ものなんて怖くないぜ！というデッキに見せかけてオーランのバイパーが主役のデッキです。むしろバイパーと十手が一緒に使えるうちは一緒に使っておかないと損ですよ。最初は死後剛直とかも入ってホントにウラシュトを使い倒す計画だったのですが、代わりにクリーチャーをいっぱい入れないとウラシュトが可哀そうなサイズになるので残念でしたね（自分）。
使った感覚は動きがお洒落でなかなかアドバンテージを失いにくいののですが陽星とかがマジ勘弁って感じなのが残念です。ウラシュトを抜いて自分も陽星を入れればいいじゃないか！っていう突っ込みは勘弁してください。っていうのは前のメロクストームと同じ類のオチですね。
1:《Ink-Eyes， Servant of Oni/鬼の下僕、墨目》
1:《Nekrataal/ネクラタル》
4:《Birds of Paradise/極楽鳥》
4:《Ohran Viper/オーランのバイパー》
1:《Viridian Shaman/ヴィリジアンのシャーマン》
4:《Wood Elves/ウッド・エルフ》
2:《Loxodon Hierarch/ロクソドンの教主》
3:《Ulasht， the Hate Seed/憎悪の種、ウラシュト》
2:《Selesnya Guildmage/セレズニアのギルド魔道士》
2:《Persecute/迫害》
1:《Chord of Calling/召喚の調べ》
2:《Mortify/屈辱》
3:《Sensei’s Divining Top/師範の占い独楽》
3:《Umezawa’s Jitte/梅澤の十手》
1:《Blood Crypt/血の墓所》
1:《Godless Shrine/神無き祭殿》
3:《Overgrown Tomb/草むした墓》
1:《Sacred Foundry/聖なる鋳造所》
3:《Stomping Ground/踏み鳴らされる地》
1:《Temple Garden/寺院の庭》
2:《Vitu-Ghazi， the City-Tree/都市の樹、ヴィトゥ＝ガジー》
3:《Forest/森》
2:《Mountain/山》
3:《Plains/平地》
3:《Swamp/沼》
1:《Nekrataal/ネクラタル》
3:《Giant Solifuge/巨大ヒヨケムシ》
3:《Sacred Ground/聖なる場》
2:《Persecute/迫害》
1:《Wit’s End/機知の終わり》
1:《Boiling Seas/沸き立つ海》
1:《Sundering Vitae/隔離する活力》
3:《Glare of Subdual/制圧の輝き》
まぁいわゆる電波デッキというやつです。ウラシュトで遊ぼうぜ！小粒生ものなんて怖くないぜ！というデッキに見せかけてオーランのバイパーが主役のデッキです。むしろバイパーと十手が一緒に使えるうちは一緒に使っておかないと損ですよ。最初は死後剛直とかも入ってホントにウラシュトを使い倒す計画だったのですが、代わりにクリーチャーをいっぱい入れないとウラシュトが可哀そうなサイズになるので残念でしたね（自分）。
使った感覚は動きがお洒落でなかなかアドバンテージを失いにくいののですが陽星とかがマジ勘弁って感じなのが残念です。ウラシュトを抜いて自分も陽星を入れればいいじゃないか！っていう突っ込みは勘弁してください。っていうのは前のメロクストームと同じ類のオチですね。
電波デック−メロクストーム
2006年7月24日 デッキリスト コメント (2)main
3:《Meloku the Clouded Mirror/曇り鏡のメロク》
3:《Ohran Viper/オーランのバイパー》
4:《Sakura-Tribe Elder/桜族の長老》
4:《Wood Elves/ウッド・エルフ》
4:《Remand/差し戻し》
4:《Rune Snag/ルーンのほつれ》
3:《Trade Routes/交易路》
3:《Lightning Storm/稲妻の嵐》
2:《Life from the Loam/壌土からの生命》
3:《Savage Twister/大竜巻》
4:《Sensei’s Divining Top/師範の占い独楽》
4:《Breeding Pool/繁殖池》
4:《Steam Vents/蒸気孔》
4:《Stomping Ground/踏み鳴らされる地》
5:《Forest/森》
4:《Island/島》
2:《Mountain/山》
side
2:《Keiga， the Tide Star/潮の星、京河》
2:《Simic Sky Swallower/シミックの空呑み》
3:《Repeal/撤廃》
3:《Wildfire/燎原の火》
3:《Simic Signet/シミックの印鑑》
2:《Boseiju， Who Shelters All/すべてを護るもの、母聖樹》
DNの皆さんの構築関連の考察記事が最近面白く感じる鉄線です（もちろん前からも面白かったです；）。CSは話題性があるんですかね？
まぁ自分が受信した電波を少し紹介します。
このデッキは
《Life from the Loam/壌土からの生命》＋《Lightning Storm/稲妻の嵐》＋《Meloku the Clouded Mirror/曇り鏡のメロク》or《Trade Routes/交易路》
のコンボが入ったコントロールデッキです。
回し方は
?《Sensei’s Divining Top/師範の占い独楽》＋《Sakura-Tribe Elder/桜族の長老》、《Wood Elves/ウッド・エルフ》でマッタリとランドブーストしつつパーツを集める。
?それでも集まらない場合は《Trade Routes/交易路》＋《Life from the Loam/壌土からの生命》のエンジンでかき集める。
?そして《Meloku the Clouded Mirror/曇り鏡のメロク》様光臨。
?キレメロクなりランドいっぱい抱えて《Lightning Storm/稲妻の嵐》でフィニッシュ。
サイド後はなぜかパーツを抜いてワイルドファイアチックなデッキにもなります。
サイド後のワイルドファイアの方が強いとか単にメロクが強いだけとかそういうことはナシの方向でお願いします。わかってますので
3:《Meloku the Clouded Mirror/曇り鏡のメロク》
3:《Ohran Viper/オーランのバイパー》
4:《Sakura-Tribe Elder/桜族の長老》
4:《Wood Elves/ウッド・エルフ》
4:《Remand/差し戻し》
4:《Rune Snag/ルーンのほつれ》
3:《Trade Routes/交易路》
3:《Lightning Storm/稲妻の嵐》
2:《Life from the Loam/壌土からの生命》
3:《Savage Twister/大竜巻》
4:《Sensei’s Divining Top/師範の占い独楽》
4:《Breeding Pool/繁殖池》
4:《Steam Vents/蒸気孔》
4:《Stomping Ground/踏み鳴らされる地》
5:《Forest/森》
4:《Island/島》
2:《Mountain/山》
side
2:《Keiga， the Tide Star/潮の星、京河》
2:《Simic Sky Swallower/シミックの空呑み》
3:《Repeal/撤廃》
3:《Wildfire/燎原の火》
3:《Simic Signet/シミックの印鑑》
2:《Boseiju， Who Shelters All/すべてを護るもの、母聖樹》
DNの皆さんの構築関連の考察記事が最近面白く感じる鉄線です（もちろん前からも面白かったです；）。CSは話題性があるんですかね？
まぁ自分が受信した電波を少し紹介します。
このデッキは
《Life from the Loam/壌土からの生命》＋《Lightning Storm/稲妻の嵐》＋《Meloku the Clouded Mirror/曇り鏡のメロク》or《Trade Routes/交易路》
のコンボが入ったコントロールデッキです。
回し方は
?《Sensei’s Divining Top/師範の占い独楽》＋《Sakura-Tribe Elder/桜族の長老》、《Wood Elves/ウッド・エルフ》でマッタリとランドブーストしつつパーツを集める。
?それでも集まらない場合は《Trade Routes/交易路》＋《Life from the Loam/壌土からの生命》のエンジンでかき集める。
?そして《Meloku the Clouded Mirror/曇り鏡のメロク》様光臨。
?キレメロクなりランドいっぱい抱えて《Lightning Storm/稲妻の嵐》でフィニッシュ。
サイド後はなぜかパーツを抜いてワイルドファイアチックなデッキにもなります。
サイド後のワイルドファイアの方が強いとか単にメロクが強いだけとかそういうことはナシの方向でお願いします。
日本予選突破デッキをまとめてみる。その3 アウグスティングッドスタッフ
2006年7月10日 デッキリストメタ対策デッキ
アウグスティングッドスタッフ
2:《Yosei， the Morning Star/明けの星、陽星》
4:《Court Hussar/宮廷の軽騎兵》
2:《Keiga， the Tide Star/潮の星、京河》
2:《Windreaver/風を裂くもの》
3:《Grand Arbiter Augustin IV/アウグスティン四世大判事》
4:《Wrath of God/神の怒り》
3:《Compulsive Research/強迫的な研究》
4:《Remand/差し戻し》
1:《Nightmare Void/悪夢の虚空》
2:《Persecute/迫害》
3:《Mortify/屈辱》
1:《Debtors’ Knell/債務者の弔鐘》
3:《Azorius Signet/アゾリウスの印鑑》
3:《Dimir Signet/ディミーアの印鑑》
4:《Godless Shrine/神無き祭殿》
4:《Hallowed Fountain/神聖なる泉》
1:《Miren， the Moaning Well/嘆きの井戸、未練》
4:《Watery Grave/湿った墓》
4:《Island/島》
3:《Plains/平地》
3:《Swamp/沼》
4:《Descendant of Kiyomaro/清麻呂の末裔》
3:《Condemn/糾弾》
3:《Faith’s Fetters/信仰の足枷》
2:《Terashi’s Grasp/天羅至の掌握》
3:《Spell Snare/呪文嵌め》
こういう感じのデッキを考えて見ました。コールドスナップは入っていませんが取り立てて入れるようなゴッドカードは無かった気がします。サイド後にメタ次第で色対策カードを差し替えるといったところでしょうか。
このデッキのメタとしては中量級のビートダウン、カンスリ系のクロックパーミ、その他太陽拳、トロンを含むコントロールを見ています。最近見ていないオウル系、ランデスボアは切っています。当たったらご愁傷さまです。
入っているカードの解説
《Grand Arbiter Augustin IV/アウグスティン四世大判事》
このデッキのキモです。というかこのデッキに使われているカードを見るとまんま太陽拳ですよね（判事様以外）。このカードを使われた方ならわかると思いますが、カナリ行動を阻害されるカードです。もし先にコイツを張られてしまうと相手の太陽拳は1ターン遅れますし、神の怒りは5マナになり、各種印鑑はすべて3マナになります。特に印鑑をマナベースに使っているデッキには少しの遅れがかなり響くのではないでしょうか？
《Windreaver/風を裂くもの》及びフィニッシャー選択
ここらへんに黒瘴が入っていないのはもちろん判事様との兼ね合いです。すべてのクリーチャーが判事様の恩恵を受けられるように選択しています。加えてリアニメイト要素はあまり入れてないので出しづらい絶望の天使より除去呪文に耐性のある風を裂くものを優先して選択しました。
ドロースペルの選択
強迫的な研究より宮廷の軽騎兵を優先して積んでみました。理由はやはり4ターン目ゾンビ化をする必要が無くなったからですね。それにコイツはマナさえ払えば優秀なブロッカーとして場を膠着させてくれます。ドロースペルとしてはコンパルに劣りますが結果的に見てこちらの方が有用に思えます。
その他の基本カード選択は太陽拳をベースにしています。もし自分の周りのメタに3ターン目判事様が効きそうなら考えてみるといいかもしれません。
アウグスティングッドスタッフ
2:《Yosei， the Morning Star/明けの星、陽星》
4:《Court Hussar/宮廷の軽騎兵》
2:《Keiga， the Tide Star/潮の星、京河》
2:《Windreaver/風を裂くもの》
3:《Grand Arbiter Augustin IV/アウグスティン四世大判事》
4:《Wrath of God/神の怒り》
3:《Compulsive Research/強迫的な研究》
4:《Remand/差し戻し》
1:《Nightmare Void/悪夢の虚空》
2:《Persecute/迫害》
3:《Mortify/屈辱》
1:《Debtors’ Knell/債務者の弔鐘》
3:《Azorius Signet/アゾリウスの印鑑》
3:《Dimir Signet/ディミーアの印鑑》
4:《Godless Shrine/神無き祭殿》
4:《Hallowed Fountain/神聖なる泉》
1:《Miren， the Moaning Well/嘆きの井戸、未練》
4:《Watery Grave/湿った墓》
4:《Island/島》
3:《Plains/平地》
3:《Swamp/沼》
4:《Descendant of Kiyomaro/清麻呂の末裔》
3:《Condemn/糾弾》
3:《Faith’s Fetters/信仰の足枷》
2:《Terashi’s Grasp/天羅至の掌握》
3:《Spell Snare/呪文嵌め》
こういう感じのデッキを考えて見ました。コールドスナップは入っていませんが取り立てて入れるようなゴッドカードは無かった気がします。サイド後にメタ次第で色対策カードを差し替えるといったところでしょうか。
このデッキのメタとしては中量級のビートダウン、カンスリ系のクロックパーミ、その他太陽拳、トロンを含むコントロールを見ています。最近見ていないオウル系、ランデスボアは切っています。当たったらご愁傷さまです。
入っているカードの解説
《Grand Arbiter Augustin IV/アウグスティン四世大判事》
このデッキのキモです。というかこのデッキに使われているカードを見るとまんま太陽拳ですよね（判事様以外）。このカードを使われた方ならわかると思いますが、カナリ行動を阻害されるカードです。もし先にコイツを張られてしまうと相手の太陽拳は1ターン遅れますし、神の怒りは5マナになり、各種印鑑はすべて3マナになります。特に印鑑をマナベースに使っているデッキには少しの遅れがかなり響くのではないでしょうか？
《Windreaver/風を裂くもの》及びフィニッシャー選択
ここらへんに黒瘴が入っていないのはもちろん判事様との兼ね合いです。すべてのクリーチャーが判事様の恩恵を受けられるように選択しています。加えてリアニメイト要素はあまり入れてないので出しづらい絶望の天使より除去呪文に耐性のある風を裂くものを優先して選択しました。
ドロースペルの選択
強迫的な研究より宮廷の軽騎兵を優先して積んでみました。理由はやはり4ターン目ゾンビ化をする必要が無くなったからですね。それにコイツはマナさえ払えば優秀なブロッカーとして場を膠着させてくれます。ドロースペルとしてはコンパルに劣りますが結果的に見てこちらの方が有用に思えます。
その他の基本カード選択は太陽拳をベースにしています。もし自分の周りのメタに3ターン目判事様が効きそうなら考えてみるといいかもしれません。
コールドスナップは蛇をシングルで4枚買いですね。
2006年7月2日 デッキリスト コメント (6) ラノエから2ターン目に出してみたらステロの皆さんはいい顔してくれそうですよね。
−−−−−
ひさしぶりにオリジナルにデッキを考えてみたんですけど、全然回してないので詳細は秘密に。
シャイな性格ですので、どうもすみません。
−−−−−
ひさしぶりにオリジナルにデッキを考えてみたんですけど、全然回してないので詳細は秘密に。
シャイな性格ですので、どうもすみません。
ディセンジョン対応デッキ? トリコロールスライ カード解説
2006年5月4日 デッキリスト基本的にはバーンの信条である「考えながらとにかく焼く」で動きます。世界選手権前のボロスバーンとほぼ同じ動きです。
DIS参入して新しく入ったカードの解説だけやっておきます。
クリーチャー
《Azorius Guildmage/アゾリウスのギルド魔道士》
このデッキを組むにあたって意識したのは《清麻呂の末裔/Descendant of Kiyomaro(SOK)》、《ヴェクの聖騎士/Paladin en-Vec(9ED)》でした。両方とも、とりわけ《ヴェクの聖騎士/Paladin en-Vec(9ED)》は場に出られたら赤いデッキにとってはどうすることも出来ない脅威です。
そこで苦心した策がコレです。要はギリギリで止めておけばいいのだし、もしくは《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte(BOK)》が着くのを防げばいいわけです。両方の能力を兼ね備えたこいつがなおかつ熊という高パフォーマンスなら使わないわけにいきません。
スペル
《Seal of Fire/炎の印章》
このタイプのデッキがディセンジョン参入で受けた数少ない恩恵です。心理的にも躊躇してくれる可能性がありますし、《血の手の炎/Flames of the Blood Hand(BOK)》に合わせて一気に打ち込むことが出来るようになったのは素晴らしいことです。
サイドボード
サイドに関しては《呪文嵌め/Spell Snare(DIS)》がちょっと怪しい一枚挿しですね。ここはフリースペースと考えてもらってもいいです。決まれば面白いと思うんですけどね；
あとはクリーチャーデッキをメタるために《神の怒り/Wrath of God(9ED)》、《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte(BOK)》の《真髄の針/Pithing Needle(SOK)》、《スマッシュ/Smash(RAV)》などを採用しました。低コストだったりキャントリップというのは嬉しいものです。
DIS参入して新しく入ったカードの解説だけやっておきます。
クリーチャー
《Azorius Guildmage/アゾリウスのギルド魔道士》
このデッキを組むにあたって意識したのは《清麻呂の末裔/Descendant of Kiyomaro(SOK)》、《ヴェクの聖騎士/Paladin en-Vec(9ED)》でした。両方とも、とりわけ《ヴェクの聖騎士/Paladin en-Vec(9ED)》は場に出られたら赤いデッキにとってはどうすることも出来ない脅威です。
そこで苦心した策がコレです。要はギリギリで止めておけばいいのだし、もしくは《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte(BOK)》が着くのを防げばいいわけです。両方の能力を兼ね備えたこいつがなおかつ熊という高パフォーマンスなら使わないわけにいきません。
スペル
《Seal of Fire/炎の印章》
このタイプのデッキがディセンジョン参入で受けた数少ない恩恵です。心理的にも躊躇してくれる可能性がありますし、《血の手の炎/Flames of the Blood Hand(BOK)》に合わせて一気に打ち込むことが出来るようになったのは素晴らしいことです。
サイドボード
サイドに関しては《呪文嵌め/Spell Snare(DIS)》がちょっと怪しい一枚挿しですね。ここはフリースペースと考えてもらってもいいです。決まれば面白いと思うんですけどね；
あとはクリーチャーデッキをメタるために《神の怒り/Wrath of God(9ED)》、《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte(BOK)》の《真髄の針/Pithing Needle(SOK)》、《スマッシュ/Smash(RAV)》などを採用しました。低コストだったりキャントリップというのは嬉しいものです。
ディセンジョン対応デッキ? トリコロールスライ レシピ及び蛇足。
2006年5月4日 デッキリスト3:《Kami of Ancient Law/古の法の神》
3:《Hearth Kami/かまどの神》
4:《Azorius Guildmage/アゾリウスのギルド魔道士》
4:《Char/黒焦げ》
4:《Flames of the Blood Hand/血の手の炎》
4:《Glacial Ray/氷河の光線》
4:《Lava Spike/溶岩の撃ち込み》
4:《Seal of Fire/炎の印章》
4:《Volcanic Hammer/火山の鎚》
4:《Lightning Helix/稲妻のらせん》
3:《Battlefield Forge/戦場の鍛冶場》
3:《Hallowed Fountain/神聖なる泉》
4:《Sacred Foundry/聖なる鋳造所》
4:《Steam Vents/蒸気孔》
8:《Mountain/山》
1:《Kami of Ancient Law/古の法の神》
3:《Giant Solifuge/巨大ヒヨケムシ》
3:《Sacred Ground/聖なる場》
4:《Wrath of God/神の怒り》
1:《Spell Snare/呪文嵌め》
1:《Smash/スマッシュ》
2:《Pithing Needle/真髄の針》
鉄線は昔からボロスデッキを好んで使っていました。最初にラヴニカが出て、テストで作ったデッキはボロスウィニーだったりします。そして世間でもメタの一角にあり続けたのは記憶に新しいでしょう。
ただ、純粋に20点削りきることにかけてはパクト以降グルールステロに遅れをとっていた思います。ただ単に狂喜システムはスピードに関しては脅威でした。
ただそれ以前はかなり良い感じのデッキでした。
けちコンが回り始める前に焼殺したり、8ヒッピーはタフネス2ばかりで負ける要素が無かったり、かなり良い感じに立ち回れていたのではないでしょうか。一応《ロクソドンの教主/Loxodon Hierarch(RAV)》にもレスポンスで《血の手の炎/Flames of the Blood Hand(BOK)》とか対策はあったわけで。
不遇の時代（グルール渦巻くギルドパクト）を乗り越えて、今こそバーンを使ってみませんか？
3:《Hearth Kami/かまどの神》
4:《Azorius Guildmage/アゾリウスのギルド魔道士》
4:《Char/黒焦げ》
4:《Flames of the Blood Hand/血の手の炎》
4:《Glacial Ray/氷河の光線》
4:《Lava Spike/溶岩の撃ち込み》
4:《Seal of Fire/炎の印章》
4:《Volcanic Hammer/火山の鎚》
4:《Lightning Helix/稲妻のらせん》
3:《Battlefield Forge/戦場の鍛冶場》
3:《Hallowed Fountain/神聖なる泉》
4:《Sacred Foundry/聖なる鋳造所》
4:《Steam Vents/蒸気孔》
8:《Mountain/山》
1:《Kami of Ancient Law/古の法の神》
3:《Giant Solifuge/巨大ヒヨケムシ》
3:《Sacred Ground/聖なる場》
4:《Wrath of God/神の怒り》
1:《Spell Snare/呪文嵌め》
1:《Smash/スマッシュ》
2:《Pithing Needle/真髄の針》
鉄線は昔からボロスデッキを好んで使っていました。最初にラヴニカが出て、テストで作ったデッキはボロスウィニーだったりします。そして世間でもメタの一角にあり続けたのは記憶に新しいでしょう。
ただ、純粋に20点削りきることにかけてはパクト以降グルールステロに遅れをとっていた思います。ただ単に狂喜システムはスピードに関しては脅威でした。
ただそれ以前はかなり良い感じのデッキでした。
けちコンが回り始める前に焼殺したり、8ヒッピーはタフネス2ばかりで負ける要素が無かったり、かなり良い感じに立ち回れていたのではないでしょうか。一応《ロクソドンの教主/Loxodon Hierarch(RAV)》にもレスポンスで《血の手の炎/Flames of the Blood Hand(BOK)》とか対策はあったわけで。
不遇の時代（グルール渦巻くギルドパクト）を乗り越えて、今こそバーンを使ってみませんか？
なんでカードを触る余裕が無いのですよ。
レガシーの薬瓶ゴブとかエクテンの神話を一人回しして遊んでます。
危ないですね、、、。神話には《陰謀団式療法/Cabal Therapy(JUD)》はメイン4が良いと思いますよ、、、、。
−−−−−
ディセンジョンはデッキアイデァはあるのですが、というかデイガコンとWUGグレアーとか良い感じですよね。
デイガコンの話。
デイガコンはずっと前にさらした奴にパクトを対応させたものです。個人的に《隆盛+下落/Rise/Fall(DIS)》よりは《脳の詮索/Brain Pry(DIS)》のほうがキャントリップとしても使えるので無駄がないと思ったりしました。もちろん《酷評/Castigate(GPT)》4積みは確定で。
WUGグレアー
このデッキはどのデッキにも比較的戦えると思います。こういうデッキにこそ《アウグスティン四世大判事/Grand Arbiter Augustin IV(DIS)》が生きると思います。というわけで入ってます。
シミックと《制圧の輝き/Glare of Subdual(RAV)》は実になじみます。《炎樹族のシャーマン/Burning-Tree Shaman(GPT)》とか出なけりゃあ完璧なんですけどね〜w
レガシーの薬瓶ゴブとかエクテンの神話を一人回しして遊んでます。
危ないですね、、、。神話には《陰謀団式療法/Cabal Therapy(JUD)》はメイン4が良いと思いますよ、、、、。
−−−−−
ディセンジョンはデッキアイデァはあるのですが、というかデイガコンとWUGグレアーとか良い感じですよね。
デイガコンの話。
デイガコンはずっと前にさらした奴にパクトを対応させたものです。個人的に《隆盛+下落/Rise/Fall(DIS)》よりは《脳の詮索/Brain Pry(DIS)》のほうがキャントリップとしても使えるので無駄がないと思ったりしました。もちろん《酷評/Castigate(GPT)》4積みは確定で。
WUGグレアー
このデッキはどのデッキにも比較的戦えると思います。こういうデッキにこそ《アウグスティン四世大判事/Grand Arbiter Augustin IV(DIS)》が生きると思います。というわけで入ってます。
シミックと《制圧の輝き/Glare of Subdual(RAV)》は実になじみます。《炎樹族のシャーマン/Burning-Tree Shaman(GPT)》とか出なけりゃあ完璧なんですけどね〜w
ディセンジョン対応デッキ BRGジャンク
2006年4月26日 デッキリスト コメント (3)3:《Frenzied Goblin/激情のゴブリン》
4:《Kird Ape/密林の猿人》
4:《Scorched Rusalka/焼け焦げたルサルカ》
3:《Lyzolda， the Blood Witch/血の魔女リゾルダ》
4:《Scab-Clan Mauler/瘡蓋族のやっかい者》
3:《Giant Solifuge/巨大ヒヨケムシ》
1:《Infernal Tutor/冥府の教示者》
4:《Seal of Fire/炎の印章》
4:《Moldervine Cloak/腐れ蔦の外套》
2:《Naturalize/帰化》
2:《Crime+Punishment/罪+罰》
4:《Run+Hit/爆走+打撃》
4:《Blood Crypt/血の墓所》
3:《Karplusan Forest/カープルーザンの森》
4:《Overgrown Tomb/草むした墓》
1:《Rix Maadi， Dungeon Palace/迷宮の宮殿、リックス・マーディ》
4:《Stomping Ground/踏み鳴らされる地》
3:《Sulfurous Springs/硫黄泉》
2:《Forest/森》
1:《Mountain/山》
3:《Okiba-Gang Shinobi/大牙の衆の忍び》
4:《Ravenous Rats/貪欲なるネズミ》
3:《Hunted Wumpus/狩り立てられたウンパス》
2:《Naturalize/帰化》
1:《Run+Hit/爆走+打撃》
2:《Pithing Needle/真髄の針》
反省点はZooみたく超ブルジョワデッキになってしまったこと。
ランドが高すぎですね。もともとステロあたりを組んでた人だと集めやすそうではありますが。
動きも基本的には色マナが少しだけ安定しない、しかもちょっ土地が痛いグルールとして動きます。
なぜ、黒をタッチしたかといいますと
理由は主に3つのカードです
一つ目は
《血の魔女リゾルダ/Lyzolda， the Blood Witch(DIS)》
このデッキのキモは《血の魔女リゾルダ/Lyzolda， the Blood Witch(DIS)》meetsグルールです。
実際グルールに入ってた《焼け焦げたルサルカ/Scorched Rusalka(GPT)》強かったですよね。
それのボス的能力ともいうべき《血の魔女リゾルダ/Lyzolda， the Blood Witch(DIS)》の投げ飛ばし能力は回り始めたら手を付けられません。もちろんクリーチャーは赤くないといけませんが・・・。マルチのほうが《血の魔女リゾルダ/Lyzolda， the Blood Witch(DIS)》だけを鑑みると効率がいいのですがクリーチャーの質として問題があったので黒を切ってバーン的要素だけいただきました。それでも自分を投げたらオマケで1ドローですしね。
2つ目は
《打撃+爆走/Hit/Run(DIS)》
主に狙って使うのは《打撃/Hit》です。大物を打ち落とすなり、ブロッカーを排除するなり、変なリヴァイアサンなり、月光仮面なりを排除してくれるでしょう。destroyから逃れるクリーチャーは多いですがsacrificeから逃れるクリーチャーはそう多くないでしょう。印鑑が邪魔、というコントロールに対しては《爆走/Run》が選べるのもいいですね。とにかく汎用性が高いのが○です。
3つ目は
《罪+罰/Crime+Punishment(DIS)》
このデッキが相性で負けるとしたらライフゲインか《ヴェクの聖騎士/Paladin en-Vec(9ED)》だと思います。グルールビートがそうだったようにこのデッキも《ヴェクの聖騎士/Paladin en-Vec(9ED)》、《清麻呂の末裔/Descendant of Kiyomaro(SOK)》に弱いです。よって《打撃+爆走/Hit/Run(DIS)》だけでは確実性に欠けるため、《破滅的な行為/Pernicious Deed(AP)》もとい《罰/Punishment》を入れました。これを5マナ払って《ヴェクの聖騎士/Paladin en-Vec(9ED)》、《清麻呂の末裔/Descendant of Kiyomaro(SOK)》めがけて撃てればアドバンテージが取れます。簡単ですね。（むしろこのカードは相手に使われないか心配です。）
−−−−−
とまぁ、第一弾はアグレッシブです。
ラクドスデッキ、というより本当にジャンクっぽい感じになってしまいました；遅い環境になればチャンスが大いにあるデッキかと思います。しかし・・・高い・・・。
4:《Kird Ape/密林の猿人》
4:《Scorched Rusalka/焼け焦げたルサルカ》
3:《Lyzolda， the Blood Witch/血の魔女リゾルダ》
4:《Scab-Clan Mauler/瘡蓋族のやっかい者》
3:《Giant Solifuge/巨大ヒヨケムシ》
1:《Infernal Tutor/冥府の教示者》
4:《Seal of Fire/炎の印章》
4:《Moldervine Cloak/腐れ蔦の外套》
2:《Naturalize/帰化》
2:《Crime+Punishment/罪+罰》
4:《Run+Hit/爆走+打撃》
4:《Blood Crypt/血の墓所》
3:《Karplusan Forest/カープルーザンの森》
4:《Overgrown Tomb/草むした墓》
1:《Rix Maadi， Dungeon Palace/迷宮の宮殿、リックス・マーディ》
4:《Stomping Ground/踏み鳴らされる地》
3:《Sulfurous Springs/硫黄泉》
2:《Forest/森》
1:《Mountain/山》
3:《Okiba-Gang Shinobi/大牙の衆の忍び》
4:《Ravenous Rats/貪欲なるネズミ》
3:《Hunted Wumpus/狩り立てられたウンパス》
2:《Naturalize/帰化》
1:《Run+Hit/爆走+打撃》
2:《Pithing Needle/真髄の針》
反省点はZooみたく超ブルジョワデッキになってしまったこと。
ランドが高すぎですね。もともとステロあたりを組んでた人だと集めやすそうではありますが。
動きも基本的には色マナが少しだけ安定しない、しかもちょっ土地が痛いグルールとして動きます。
なぜ、黒をタッチしたかといいますと
理由は主に3つのカードです
一つ目は
《血の魔女リゾルダ/Lyzolda， the Blood Witch(DIS)》
このデッキのキモは《血の魔女リゾルダ/Lyzolda， the Blood Witch(DIS)》meetsグルールです。
実際グルールに入ってた《焼け焦げたルサルカ/Scorched Rusalka(GPT)》強かったですよね。
それのボス的能力ともいうべき《血の魔女リゾルダ/Lyzolda， the Blood Witch(DIS)》の投げ飛ばし能力は回り始めたら手を付けられません。もちろんクリーチャーは赤くないといけませんが・・・。マルチのほうが《血の魔女リゾルダ/Lyzolda， the Blood Witch(DIS)》だけを鑑みると効率がいいのですがクリーチャーの質として問題があったので黒を切ってバーン的要素だけいただきました。それでも自分を投げたらオマケで1ドローですしね。
2つ目は
《打撃+爆走/Hit/Run(DIS)》
主に狙って使うのは《打撃/Hit》です。大物を打ち落とすなり、ブロッカーを排除するなり、変なリヴァイアサンなり、月光仮面なりを排除してくれるでしょう。destroyから逃れるクリーチャーは多いですがsacrificeから逃れるクリーチャーはそう多くないでしょう。印鑑が邪魔、というコントロールに対しては《爆走/Run》が選べるのもいいですね。とにかく汎用性が高いのが○です。
3つ目は
《罪+罰/Crime+Punishment(DIS)》
このデッキが相性で負けるとしたらライフゲインか《ヴェクの聖騎士/Paladin en-Vec(9ED)》だと思います。グルールビートがそうだったようにこのデッキも《ヴェクの聖騎士/Paladin en-Vec(9ED)》、《清麻呂の末裔/Descendant of Kiyomaro(SOK)》に弱いです。よって《打撃+爆走/Hit/Run(DIS)》だけでは確実性に欠けるため、《破滅的な行為/Pernicious Deed(AP)》もとい《罰/Punishment》を入れました。これを5マナ払って《ヴェクの聖騎士/Paladin en-Vec(9ED)》、《清麻呂の末裔/Descendant of Kiyomaro(SOK)》めがけて撃てればアドバンテージが取れます。簡単ですね。（むしろこのカードは相手に使われないか心配です。）
−−−−−
とまぁ、第一弾はアグレッシブです。
ラクドスデッキ、というより本当にジャンクっぽい感じになってしまいました；遅い環境になればチャンスが大いにあるデッキかと思います。しかし・・・高い・・・。
【ゼロックスジャンク】
2006年4月21日 デッキリスト3:《Gelectrode/軟体電極獣》
2:《Wee Dragonauts/小柄な竜装者》
1:《Boomerang/ブーメラン》
4:《Eye of Nowhere/未達の目》
4:《Mana Leak/マナ漏出》
4:《Reach Through Mists/霧中の到達》
4:《Remand/差し戻し》
4:《Sleight of Hand/手練》
3:《Char/黒焦げ》
4:《Glacial Ray/氷河の光線》
1:《Guerrilla Tactics/ゲリラ戦術》
4:《Lava Spike/溶岩の撃ち込み》
4:《Lightning Helix/稲妻のらせん》
2:《Island/島》
1:《Mountain/山》
3:《Adarkar Wastes/アダーカー荒原》
4:《Sacred Foundry/聖なる鋳造所》
4:《Shivan Reef/シヴの浅瀬》
4:《Steam Vents/蒸気孔》
1:《Hearth Kami/かまどの神》
3:《Sacred Ground/聖なる場》
2:《Threads of Disloyalty/不忠の糸》
2:《Flames of the Blood Hand/血の手の炎》
2:《Guerrilla Tactics/ゲリラ戦術》
3:《Shattering Spree/破壊放題》
2:《Pithing Needle/真髄の針》
いろいろ、この前のゼロックスについて書いたあれやこれを見た方。
石は投げないで下さい。
言うなれば秘儀連携タッチへリックスです。
火力呪文が思ったより早く手から離れていくことを感じたので火力呪文を繰り返し使える秘儀にしました。そんで優良火力でもある《稲妻のらせん/Lightning Helix(RAV)》を追加って感じです。パーツの解説はそのくらいで。
2:《Wee Dragonauts/小柄な竜装者》
1:《Boomerang/ブーメラン》
4:《Eye of Nowhere/未達の目》
4:《Mana Leak/マナ漏出》
4:《Reach Through Mists/霧中の到達》
4:《Remand/差し戻し》
4:《Sleight of Hand/手練》
3:《Char/黒焦げ》
4:《Glacial Ray/氷河の光線》
1:《Guerrilla Tactics/ゲリラ戦術》
4:《Lava Spike/溶岩の撃ち込み》
4:《Lightning Helix/稲妻のらせん》
2:《Island/島》
1:《Mountain/山》
3:《Adarkar Wastes/アダーカー荒原》
4:《Sacred Foundry/聖なる鋳造所》
4:《Shivan Reef/シヴの浅瀬》
4:《Steam Vents/蒸気孔》
1:《Hearth Kami/かまどの神》
3:《Sacred Ground/聖なる場》
2:《Threads of Disloyalty/不忠の糸》
2:《Flames of the Blood Hand/血の手の炎》
2:《Guerrilla Tactics/ゲリラ戦術》
3:《Shattering Spree/破壊放題》
2:《Pithing Needle/真髄の針》
いろいろ、この前のゼロックスについて書いたあれやこれを見た方。
石は投げないで下さい。
言うなれば秘儀連携タッチへリックスです。
火力呪文が思ったより早く手から離れていくことを感じたので火力呪文を繰り返し使える秘儀にしました。そんで優良火力でもある《稲妻のらせん/Lightning Helix(RAV)》を追加って感じです。パーツの解説はそのくらいで。
イゼット ゼロックス 2
2006年4月19日 デッキリスト無生物呪文
※ドロー
《手練/Sleight of Hand(9ED)》厳密には違いますけどソーサリーになった《選択/Opt(IN)》。もちろんパフォーマンス的にはいいですね。他のドローと比べても1マナで2枚めくれるのはかなりいいパフォーマンスだと言えます。ソーサリーといえども4枚挿すべきカード。ソーサリースペルのため相手がもし《猛烈に食うもの/Magnivore(9ED)》とか使ってたら友情が芽生えるかもしれませんね。
《霧中の到達/Reach Through Mists(CHK)》秘儀バーンならば必須のドローカード。今回は秘儀バーンでは無いので優先順位は落ちますがゼロックス理論の根幹（1〜2マナドローカード2枚＝土地1枚）を為すため必要になりうるカード。実質手札は増えないのですが、質は上がります。こういうカードの採用もテンポ重視の特徴ですね。
《急かし/Quicken(GPT)》実際は《霧中の到達/Reach Through Mists(CHK)》と変わらないのですが呪文を連打する際には意外と役に立ちます。と言っても実際は《火山の鎚/Volcanic Hammer(9ED)》がインスタントになる程度のご利益しかないのですけどね；
※カウンター
《差し戻し/Remand(RAV)》Time walkにキャントリップが付いてるらしいですね。アドバンテージよりもテンポ重視のこのデッキに相性のいいスペル。ゼロックス理論とも噛み合ってます。状況によっては確定ともなりうる必須カウンター。もちろん4枚挿し。
《マナ漏出/Mana Leak(9ED)》5t目くらいまではほぼ確実に確定カウンター。これと《差し戻し/Remand(RAV)》の8枚体制がゼロックスではコストが軽く、効果的です。ただ後半は過信に禁物。《対抗呪文/Counterspell(7E)》復活してもいいと思うけどな〜せめて《魔力の乱れ/Force Spike(5E)》だけでも・・・・
《撹乱する群れ/Disrupting Shoal(BOK)》全体的に高速化している環境だからこそ活躍出来うるピッチ付きカウンター。言葉を返せば、土地はあまり並ばないと思われるのでピッチでしか使えないという事態にも陥りそうなカード。
※バウンス
《撤廃/Repeal(GPT)》一応キャントリップ付き《ブーメラン/Boomerang(9ED)》。しかしマナが大量に必要になりうる＋《貪欲なるネズミ/Ravenous Rats(9ED)》、《金切り声の混種/Shrieking Grotesque(GPT)》等を戻してもあまり嬉しくないので腐りやすい。動物園やステロにはこれほど効くカードも無いのですが・・・。
《ブーメラン/Boomerang(9ED)》これもテンポ（時間を作る）カード。トークン戻さない限りアドバンテージも取れないカードですしね。基本的に序盤の速攻を挫く、及び《ショック/Shock(9ED)》等で対処しきれないクリーチャーを出す相手のリズムを奪うのが目的、先攻なら擬似Time walkも出来る。
《未達の目/Eye of Nowhere(CHK)》5枚目以降のソーサリー《ブーメラン/Boomerang(9ED)》。秘儀チックにするなら必須ですが。秘儀でないゼロックスバーンなら《ブーメラン/Boomerang(9ED)》優先ですね。
※火力
《ショック/Shock(9ED)》超基本的火力呪文。ディセンジョンで出るといわれている《炎の印章/Seal of Fire(NE)》に役目を奪われてしまうかもしれませんが超汎用性の高い除去としてオルゾフ関係にとても効くカードです。《ヴェクの聖騎士/Paladin en-Vec(9ED)》を除いて。
《火山の鎚/Volcanic Hammer(9ED)》《ショック/Shock(9ED)》とは打って変わってグルールビートに対して効果的なカード。実際ダメージ効率もなかなかです。基本的過ぎてコメントがしづらいですね；
《電解/Electrolyze(GPT)》キャントリップ付き2点火力。撃っても手札が減らないアドバンテージの塊。ただ思いの他重い、且つ火力が低く感じられる一品。火力だけで考えるなら3マナあれば《黒焦げ/Char(RAV)》で4点飛ばせますしね。
《黒焦げ/Char(RAV)》3マナ4点。えっとカードテキストを読むと《曇り鏡のメロク/Meloku the Clouded Mirror(CHK)》はこいつで殺れ、って書いてます。効率良すぎですね。あえて言うならその重さ。正直4枚投入は重い気がします。
《血の手の炎/Flames of the Blood Hand(BOK)》同じく3マナ4点、但しクリーチャーには飛ばない火力。ライフゲインにレスポンスで撃つことで素敵なアドバンテージを叩き出します。
※その他、対策カード
《常在精神/Evermind(SOK)》《氷河の光線/Glacial Ray(CHK)》に連携すれば青い火力の完成。そして今このスタン環境にプロテクション青はいません。腐ってもキャントリップ。手札が減らなくなります。あくまでも秘儀バーンでの話ですけどね。
《破壊放題/Shattering Spree(GPT)》相手のデッキを見てサイドから投入するだけで勝つ確率が上昇するカード。主に《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte(BOK)》、各種印鑑を破壊します。
《不忠の糸/Threads of Disloyalty(BOK)》超軽い《説得/Persuasion(OD)》、だけどコントロールできる生き物も超軽い。グルールビートの場をズタズタに出来るカード。《屈辱/Mortify(GPT)》を持つオルゾフ相手には過信しない方がいいかもしれませんが。
《真髄の針/Pithing Needle(SOK)》《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte(BOK)》、《オルゾヴァの幽霊議員/Ghost Council of Orzhova(GPT)》、《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top(CHK)》を止めるために恐らくプレイすることになるでしょう。1マナっていうのがナイスですね。
以上です。実際パクト発売直後から人気があったデッキですが、他のデッキがかなり高速化したためになかなかいい成績が出せませんでしたね。これからの環境次第と言った感じです。
次回は自分のレシピを上げたいなと思ってます。乞うご期待。
※ドロー
《手練/Sleight of Hand(9ED)》厳密には違いますけどソーサリーになった《選択/Opt(IN)》。もちろんパフォーマンス的にはいいですね。他のドローと比べても1マナで2枚めくれるのはかなりいいパフォーマンスだと言えます。ソーサリーといえども4枚挿すべきカード。ソーサリースペルのため相手がもし《猛烈に食うもの/Magnivore(9ED)》とか使ってたら友情が芽生えるかもしれませんね。
《霧中の到達/Reach Through Mists(CHK)》秘儀バーンならば必須のドローカード。今回は秘儀バーンでは無いので優先順位は落ちますがゼロックス理論の根幹（1〜2マナドローカード2枚＝土地1枚）を為すため必要になりうるカード。実質手札は増えないのですが、質は上がります。こういうカードの採用もテンポ重視の特徴ですね。
《急かし/Quicken(GPT)》実際は《霧中の到達/Reach Through Mists(CHK)》と変わらないのですが呪文を連打する際には意外と役に立ちます。と言っても実際は《火山の鎚/Volcanic Hammer(9ED)》がインスタントになる程度のご利益しかないのですけどね；
※カウンター
《差し戻し/Remand(RAV)》Time walkにキャントリップが付いてるらしいですね。アドバンテージよりもテンポ重視のこのデッキに相性のいいスペル。ゼロックス理論とも噛み合ってます。状況によっては確定ともなりうる必須カウンター。もちろん4枚挿し。
《マナ漏出/Mana Leak(9ED)》5t目くらいまではほぼ確実に確定カウンター。これと《差し戻し/Remand(RAV)》の8枚体制がゼロックスではコストが軽く、効果的です。ただ後半は過信に禁物。
《撹乱する群れ/Disrupting Shoal(BOK)》全体的に高速化している環境だからこそ活躍出来うるピッチ付きカウンター。言葉を返せば、土地はあまり並ばないと思われるのでピッチでしか使えないという事態にも陥りそうなカード。
※バウンス
《撤廃/Repeal(GPT)》一応キャントリップ付き《ブーメラン/Boomerang(9ED)》。しかしマナが大量に必要になりうる＋《貪欲なるネズミ/Ravenous Rats(9ED)》、《金切り声の混種/Shrieking Grotesque(GPT)》等を戻してもあまり嬉しくないので腐りやすい。動物園やステロにはこれほど効くカードも無いのですが・・・。
《ブーメラン/Boomerang(9ED)》これもテンポ（時間を作る）カード。トークン戻さない限りアドバンテージも取れないカードですしね。基本的に序盤の速攻を挫く、及び《ショック/Shock(9ED)》等で対処しきれないクリーチャーを出す相手のリズムを奪うのが目的、先攻なら擬似Time walkも出来る。
《未達の目/Eye of Nowhere(CHK)》5枚目以降のソーサリー《ブーメラン/Boomerang(9ED)》。秘儀チックにするなら必須ですが。秘儀でないゼロックスバーンなら《ブーメラン/Boomerang(9ED)》優先ですね。
※火力
《ショック/Shock(9ED)》超基本的火力呪文。
《火山の鎚/Volcanic Hammer(9ED)》《ショック/Shock(9ED)》とは打って変わってグルールビートに対して効果的なカード。実際ダメージ効率もなかなかです。基本的過ぎてコメントがしづらいですね；
《電解/Electrolyze(GPT)》キャントリップ付き2点火力。撃っても手札が減らないアドバンテージの塊。ただ思いの他重い、且つ火力が低く感じられる一品。火力だけで考えるなら3マナあれば《黒焦げ/Char(RAV)》で4点飛ばせますしね。
《黒焦げ/Char(RAV)》3マナ4点。えっとカードテキストを読むと《曇り鏡のメロク/Meloku the Clouded Mirror(CHK)》はこいつで殺れ、って書いてます。効率良すぎですね。あえて言うならその重さ。正直4枚投入は重い気がします。
《血の手の炎/Flames of the Blood Hand(BOK)》同じく3マナ4点、但しクリーチャーには飛ばない火力。ライフゲインにレスポンスで撃つことで素敵なアドバンテージを叩き出します。
※その他、対策カード
《常在精神/Evermind(SOK)》《氷河の光線/Glacial Ray(CHK)》に連携すれば青い火力の完成。そして今このスタン環境にプロテクション青はいません。腐ってもキャントリップ。手札が減らなくなります。あくまでも秘儀バーンでの話ですけどね。
《破壊放題/Shattering Spree(GPT)》相手のデッキを見てサイドから投入するだけで勝つ確率が上昇するカード。主に《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte(BOK)》、各種印鑑を破壊します。
《不忠の糸/Threads of Disloyalty(BOK)》超軽い《説得/Persuasion(OD)》、だけどコントロールできる生き物も超軽い。グルールビートの場をズタズタに出来るカード。《屈辱/Mortify(GPT)》を持つオルゾフ相手には過信しない方がいいかもしれませんが。
《真髄の針/Pithing Needle(SOK)》《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte(BOK)》、《オルゾヴァの幽霊議員/Ghost Council of Orzhova(GPT)》、《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top(CHK)》を止めるために恐らくプレイすることになるでしょう。1マナっていうのがナイスですね。
以上です。実際パクト発売直後から人気があったデッキですが、他のデッキがかなり高速化したためになかなかいい成績が出せませんでしたね。これからの環境次第と言った感じです。
次回は自分のレシピを上げたいなと思ってます。乞うご期待。
イゼット ゼロックス 1
2006年4月18日 デッキリスト 何となくデッキを作ってみようかと思いました。
このデッキのコンセプトは好きです。ドロー、妨害呪文で援護しつつ軽量火力、クリーチャーを連射というスタイルが個人的に器用貧乏な感じがして大好きです。
何となく事細かにパーツの解説を書いて見る
土地 《蒸気孔/Steam Vents(GPT)》基本は4積み。ただし2色デッキの上ダブルシンボルも少ないので他のデッキよりは必要性が薄いと思います。お金が無い方、他のデッキが高い方は4枚そろえなくてもいいかも。まぁ、あれば絶対4積んだ方がいいですけどね；
《シヴの浅瀬/Shivan Reef(9ED)》基本は4積み。ほぼ上記に同じ。他のデッキにも使いまわしの利くカードなので揃えておいてもいいと思います。
《島/Island(RAV)》これがなくちゃ始まりません。マジック最強カード。
《山/Mountain(RAV)》上記に同じ。
クリーチャー
《軟体電極獣/Gelectrode(GPT)》凄く《ゴブリンの名手/Goblin Sharpshooter(ONS)》っぽく見えるカード（全然違いますけど）。除去に凄く弱いですけど、ダメージの安定性は買え、使えるカード。これがいるだけで《ショック/Shock(9ED)》が《火山の鎚/Volcanic Hammer(9ED)》に。《火山の鎚/Volcanic Hammer(9ED)》が《黒焦げ/Char(RAV)》に。2体並ぶとこれまた素敵。
《小柄な竜装者/Wee Dragonauts(GPT)》有望な飛行クリーチャー。《空騎士の軍団兵/Skyknight Legionnaire(RAV)》がボロスデッキと共に去って久しい昨今、小型、中型飛行クリーチャーは《金切り声の混種/Shrieking Grotesque(GPT)》のみと言ってしまってもいいかもしれません。地味にタフネス3というのもいいですね。一発のプレッシャーは《軟体電極獣/Gelectrode(GPT)》以上。
《大いなる玻璃紡ぎ、綺羅/Kira， Great Glass-Spinner(BOK)》有力飛行クリーチャーが少ない今だと《風のドレイク/Wind Drake(9ED)》でもそこそこいけるのが今の環境です。能力に関しては《小柄な竜装者/Wee Dragonauts(GPT)》、《軟体電極獣/Gelectrode(GPT)》と共に場に出ることが条件ですが。
《上位の空民、エラヨウ/Erayo， Soratami Ascendant(SOK)》反転したところを見たことが無いのですが個人的にはやってる暇が無いと思います。《屈辱/Mortify(GPT)》がオルゾフに3〜4枚挿されている現実を見ても少し信用できないかも・・・。
《イゼットのギルド魔道士/Izzet Guildmage(GPT)》2マナ2/2．この色でこのサイズ。感動ですね。ただゼロックスに入れることを前提に考えると能力は重いです。ただサイズはブラボー。
《かまどの神/Hearth Kami(CHK)》2マナパワー2。この色では合格サイズ。《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte(BOK)》が割れるので有益。ただ最近は地上クリーチャーが効率よすぎなので厳しいかも2マナ3/3、3マナ3・5とか頻繁に出てきます。それを考えるとパクト前のボロスのような働きは期待できないかも。
おまけ 《さまようもの/Wandering Ones(CHK)》1マナパワー1．このサイズでデメリットが何も無いのは異常。《狂ったゴブリン/Crazed Goblin(DST)》を見てもそれは明らか。それほど1ターン目から出せるクリーチャーというのは貴重であることが伺える。一種の最強小型クリーチャー、《サバンナ・ライオン/Savannah Lions(9ED)》、森の出ていない《密林の猿人/Kird Ape(9ED)》と相打ちが取れる点も見逃せない。加えて相手に与える精神的ショックという点から見ても一考に価するカード。
次回は多分ドロー、火力についてやります。
このデッキのコンセプトは好きです。ドロー、妨害呪文で援護しつつ軽量火力、クリーチャーを連射というスタイルが個人的に
何となく事細かにパーツの解説を書いて見る
土地 《蒸気孔/Steam Vents(GPT)》基本は4積み。ただし2色デッキの上ダブルシンボルも少ないので他のデッキよりは必要性が薄いと思います。お金が無い方、他のデッキが高い方は4枚そろえなくてもいいかも。まぁ、あれば絶対4積んだ方がいいですけどね；
《シヴの浅瀬/Shivan Reef(9ED)》基本は4積み。ほぼ上記に同じ。他のデッキにも使いまわしの利くカードなので揃えておいてもいいと思います。
《島/Island(RAV)》これがなくちゃ始まりません。マジック最強カード。
《山/Mountain(RAV)》上記に同じ。
クリーチャー
《軟体電極獣/Gelectrode(GPT)》凄く《ゴブリンの名手/Goblin Sharpshooter(ONS)》っぽく見えるカード（全然違いますけど）。除去に凄く弱いですけど、ダメージの安定性は買え、使えるカード。これがいるだけで《ショック/Shock(9ED)》が《火山の鎚/Volcanic Hammer(9ED)》に。《火山の鎚/Volcanic Hammer(9ED)》が《黒焦げ/Char(RAV)》に。2体並ぶとこれまた素敵。
《小柄な竜装者/Wee Dragonauts(GPT)》有望な飛行クリーチャー。《空騎士の軍団兵/Skyknight Legionnaire(RAV)》がボロスデッキと共に去って久しい昨今、小型、中型飛行クリーチャーは《金切り声の混種/Shrieking Grotesque(GPT)》のみと言ってしまってもいいかもしれません。地味にタフネス3というのもいいですね。一発のプレッシャーは《軟体電極獣/Gelectrode(GPT)》以上。
《大いなる玻璃紡ぎ、綺羅/Kira， Great Glass-Spinner(BOK)》有力飛行クリーチャーが少ない今だと《風のドレイク/Wind Drake(9ED)》でもそこそこいけるのが今の環境です。能力に関しては《小柄な竜装者/Wee Dragonauts(GPT)》、《軟体電極獣/Gelectrode(GPT)》と共に場に出ることが条件ですが。
《上位の空民、エラヨウ/Erayo， Soratami Ascendant(SOK)》反転したところを見たことが無いのですが個人的にはやってる暇が無いと思います。《屈辱/Mortify(GPT)》がオルゾフに3〜4枚挿されている現実を見ても少し信用できないかも・・・。
《イゼットのギルド魔道士/Izzet Guildmage(GPT)》2マナ2/2．この色でこのサイズ。感動ですね。ただゼロックスに入れることを前提に考えると能力は重いです。ただサイズはブラボー。
《かまどの神/Hearth Kami(CHK)》2マナパワー2。この色では合格サイズ。《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte(BOK)》が割れるので有益。ただ最近は地上クリーチャーが効率よすぎなので厳しいかも2マナ3/3、3マナ3・5とか頻繁に出てきます。それを考えるとパクト前のボロスのような働きは期待できないかも。
おまけ 《さまようもの/Wandering Ones(CHK)》1マナパワー1．このサイズでデメリットが何も無いのは異常。《狂ったゴブリン/Crazed Goblin(DST)》を見てもそれは明らか。それほど1ターン目から出せるクリーチャーというのは貴重であることが伺える。一種の最強小型クリーチャー、《サバンナ・ライオン/Savannah Lions(9ED)》、森の出ていない《密林の猿人/Kird Ape(9ED)》と相打ちが取れる点も見逃せない。加えて相手に与える精神的ショックという点から見ても一考に価するカード。
次回は多分ドロー、火力についてやります。
4:《Ninja of the Deep Hours/深き刻の忍者》
3:《Somber Hoverguard/厳粛な空護り》
3:《Arcbound Ravager/電結の荒廃者》
4:《Arcbound Worker/電結の働き手》
4:《Frogmite/金属ガエル》
2:《Myr Enforcer/マイアの処罰者》
4:《Ornithopter/羽ばたき飛行機械》
4:《Thoughtcast/物読み》
2:《Cabal Therapy/陰謀団式療法》
3:《Magma Jet/マグマの噴流》
4:《Fire/Ice/火＋氷》
1:《Chromatic Sphere/彩色の宝球》
4:《Cranial Plating/頭蓋囲い》
4:《Blinkmoth Nexus/ちらつき蛾の生息地》
4:《City of Brass/真鍮の都》
4:《Great Furnace/大焼炉》
4:《Seat of the Synod/教議会の座席》
2:《Underground River/地底の大河》
3:《Echoing Truth/残響する真実》
4:《Mana Leak/マナ漏出》
2:《Cabal Therapy/陰謀団式療法》
3:《Shred Memory/引き裂かれた記憶》
3:《Naturalize/帰化》
特に意味も無くエクテンの神話のレシピを上げてみる。
《マグマの噴流/Magma Jet(5DN)》は《戦争の報い、禍汰奇/Kataki， War’s Wage(SOK)》殺すため＋ドロー操作＋最後の一押しです。《マグマの噴流/Magma Jet(5DN)》入り神話をPTQホノルルのレシピ漁ってたら見つけました。
そういや《真髄の針/Pithing Needle(SOK)》要らないくさいですよ。その代わり《深き刻の忍者/Ninja of the Deep Hours(BOK)》入ってますね。変ですね。
3:《Somber Hoverguard/厳粛な空護り》
3:《Arcbound Ravager/電結の荒廃者》
4:《Arcbound Worker/電結の働き手》
4:《Frogmite/金属ガエル》
2:《Myr Enforcer/マイアの処罰者》
4:《Ornithopter/羽ばたき飛行機械》
4:《Thoughtcast/物読み》
2:《Cabal Therapy/陰謀団式療法》
3:《Magma Jet/マグマの噴流》
4:《Fire/Ice/火＋氷》
1:《Chromatic Sphere/彩色の宝球》
4:《Cranial Plating/頭蓋囲い》
4:《Blinkmoth Nexus/ちらつき蛾の生息地》
4:《City of Brass/真鍮の都》
4:《Great Furnace/大焼炉》
4:《Seat of the Synod/教議会の座席》
2:《Underground River/地底の大河》
3:《Echoing Truth/残響する真実》
4:《Mana Leak/マナ漏出》
2:《Cabal Therapy/陰謀団式療法》
3:《Shred Memory/引き裂かれた記憶》
3:《Naturalize/帰化》
特に意味も無くエクテンの神話のレシピを上げてみる。
《マグマの噴流/Magma Jet(5DN)》は《戦争の報い、禍汰奇/Kataki， War’s Wage(SOK)》殺すため＋ドロー操作＋最後の一押しです。《マグマの噴流/Magma Jet(5DN)》入り神話をPTQホノルルのレシピ漁ってたら見つけました。
そういや《真髄の針/Pithing Needle(SOK)》要らないくさいですよ。その代わり《深き刻の忍者/Ninja of the Deep Hours(BOK)》入ってますね。変ですね。
今回の大会の多様さは見ていて面白いです。
見ていて気付いたことを覚書。
・上位デッキにオウリングマインが少ないのはビートに勝つためにイゼットトロンを選択したからですね。個人的には結構いけると思うけど、やっぱり火力入りビートに蹂躙されてしまう模様。
・八十岡氏の赤白バーンが気になるw《神の怒り/Wrath of God(9ED)》＋《巨大ヒヨケムシ/Giant Solifuge(GPT)》＋連携フルバーンてwあとは石田格氏の《猛烈に食うもの/Magnivore(9ED)》＋《黒檀の梟の根付/Ebony Owl Netsuke(SOK)》デッキ。ステロ、ZOO以外には勝てそうですよね。
・《よりよい品物/Greater Good(9ED)》が思ったより多い点。
・あれ？歴伝は？まぁ《屈辱/Mortify(GPT)》とトロンのせいでしょうけど。やっぱハートビートくらいのスピードじゃないとコンボは難しいかな。
・やっぱりオルゾフが最大勢力。あとはZOO。
・要は俺もチーム戦やってみたかったってことですよw
・大会出れなくてイライラしてデッキ考えてみる。
《巨大ヒヨケムシ/Giant Solifuge(GPT)》なんて《ヴェクの聖騎士/Paladin en-Vec(9ED)》の下位互換デックウィン（GDW）
4:《Hand of Honor/名誉の手》
4:《Paladin en-Vec/ヴェクの聖騎士》
4:《Dark Confidant/闇の腹心》
4:《Scorched Rusal/焼け焦げたルサルカ》
4:《Flames of the Blood Hand/血の手の炎》
4:《Glacial Ray/氷河の光線》
4:《Lava Spike/溶岩の撃ち込み》
4:《Shock/ショック》
2:《Volcanic Hammer/火山の鎚》
4:《Lightning Helix/稲妻のらせん》
4:《Battlefield Forge/戦場の鍛冶場》
2:《Caves of Koilos/コイロスの洞窟》
4:《Godless Shrine/神無き祭殿》
4:《Sacred Foundry/聖なる鋳造所》
4:《Sulfurous Springs/硫黄泉》
2:《Mountain/山》
1:《Plains/平地》
1:《Swamp/沼》
4:《Terashi’s Grasp/天羅至の掌握》
3:《Cranial Extraction/頭蓋の摘出》
3:《Phyrexian Arena/ファイレクシアの闘技場》
2:《Char/黒焦げ》
3:《Pillory of the Sleepless/不眠の晒し台》
オルゾフビートに強いはずの《闇の腹心/Dark Confidant(RAV)》ボロスウィニーで出たいなぁとおもったり。作ってみて思ったけどパーツが他の人に迷惑かけ過ぎですね。まぁコントロールには強いデッキですし。そんでコントロールにはもともと強いので《巨大ヒヨケムシ/Giant Solifuge(GPT)》はスペース無かったです。乙。
後の人はおそらくハートビートとイゼットトロンかなぁ？もしくはガジーグレアも可。
まぁ戯言です。
見ていて気付いたことを覚書。
・上位デッキにオウリングマインが少ないのはビートに勝つためにイゼットトロンを選択したからですね。個人的には結構いけると思うけど、やっぱり火力入りビートに蹂躙されてしまう模様。
・八十岡氏の赤白バーンが気になるw《神の怒り/Wrath of God(9ED)》＋《巨大ヒヨケムシ/Giant Solifuge(GPT)》＋連携フルバーンてwあとは石田格氏の《猛烈に食うもの/Magnivore(9ED)》＋《黒檀の梟の根付/Ebony Owl Netsuke(SOK)》デッキ。ステロ、ZOO以外には勝てそうですよね。
・《よりよい品物/Greater Good(9ED)》が思ったより多い点。
・あれ？歴伝は？まぁ《屈辱/Mortify(GPT)》とトロンのせいでしょうけど。やっぱハートビートくらいのスピードじゃないとコンボは難しいかな。
・やっぱりオルゾフが最大勢力。あとはZOO。
・要は俺もチーム戦やってみたかったってことですよw
・大会出れなくてイライラしてデッキ考えてみる。
《巨大ヒヨケムシ/Giant Solifuge(GPT)》なんて《ヴェクの聖騎士/Paladin en-Vec(9ED)》の下位互換デックウィン（GDW）
4:《Hand of Honor/名誉の手》
4:《Paladin en-Vec/ヴェクの聖騎士》
4:《Dark Confidant/闇の腹心》
4:《Scorched Rusal/焼け焦げたルサルカ》
4:《Flames of the Blood Hand/血の手の炎》
4:《Glacial Ray/氷河の光線》
4:《Lava Spike/溶岩の撃ち込み》
4:《Shock/ショック》
2:《Volcanic Hammer/火山の鎚》
4:《Lightning Helix/稲妻のらせん》
4:《Battlefield Forge/戦場の鍛冶場》
2:《Caves of Koilos/コイロスの洞窟》
4:《Godless Shrine/神無き祭殿》
4:《Sacred Foundry/聖なる鋳造所》
4:《Sulfurous Springs/硫黄泉》
2:《Mountain/山》
1:《Plains/平地》
1:《Swamp/沼》
4:《Terashi’s Grasp/天羅至の掌握》
3:《Cranial Extraction/頭蓋の摘出》
3:《Phyrexian Arena/ファイレクシアの闘技場》
2:《Char/黒焦げ》
3:《Pillory of the Sleepless/不眠の晒し台》
オルゾフビートに強いはずの《闇の腹心/Dark Confidant(RAV)》ボロスウィニーで出たいなぁとおもったり。作ってみて思ったけどパーツが他の人に迷惑かけ過ぎですね。まぁコントロールには強いデッキですし。そんでコントロールにはもともと強いので《巨大ヒヨケムシ/Giant Solifuge(GPT)》はスペース無かったです。乙。
後の人はおそらくハートビートとイゼットトロンかなぁ？もしくはガジーグレアも可。
まぁ戯言です。
デイガコントロール 解説
2006年3月29日 デッキリスト コメント (3) テーマはグルールビートとオルゾフビートに勝とう、です。
そこで名前が挙がったのが《山伏の長、熊野/Kumano， Master Yamabushi(CHK)》を入れた赤白コンです。
もともとラヴニカ導入時に流行ったこのアーキタイプですが、クリーチャー以外も強かったラヴニカ環境では少し融通が効かなかったようです。
パクト入ると劇的にクリーチャー強くなったのと、黒タッチすれば簡単に《酷評/Castigate(GPT)》入るので結構柔軟に強いデッキになったのではないでしょうか。
それでは各カードの解説
クリーチャー
《清麻呂の末裔/Descendant of Kiyomaro(SOK)》貴重なライフゲイナー。タフネス5っていうのは素晴らしいです。《ファイレクシアの闘技場/Phyrexian Arena(8ED)》とも相性がいいですし。
《山伏の長、熊野/Kumano， Master Yamabushi(CHK)》主役。オルゾフのクリーチャーをピンポイントで落としていけるのが素晴らしいです。グルールにもそれなりに刺さりますし。《黒焦げ/Char(RAV)》で落ちるのが難点ですが逆に言うとそれでしか落ちないのでおkです。
《炎まといの天使/Firemane Angel(RAV)》貴重なライフ源2。フィニッシャーとするには心もとないサイズですが2つ以上の役割を果たしてくれますので採用。
スペル
《信仰の足枷/Faith’s Fetters(RAV)》言わずもがな汎用性の高いカード。メインで《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte(BOK)》も止められますし。
《天羅至の掌握/Terashi’s Grasp(BOK)》チャームポイント。メインに入れといても腐らないと思います。《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte(BOK)》もしくはエンチャントはどのデッキにも入るでしょうし。
《神の怒り/Wrath of God(9ED)》強いカード。以上。4t目に打てるように頑張りましょう。
《悪夢の虚空/Nightmare Void(RAV)》憎悪氏のアドバイスによりメインからの投入。確かに強いです。役割は5枚目以降の酷評。
《ファイレクシアの闘技場/Phyrexian Arena(8ED)》アドバンテージ元。《神の怒り/Wrath of God(9ED)》を4t目こいつを3t目に貼れたら完璧ですけどねw
《紅蓮地獄/Pyroclasm(9ED)》オルゾフアグロにはほぼ《神の怒り/Wrath of God(9ED)》として働くカード。グルールに対しては《神の怒り/Wrath of God(9ED)》後の《巨大ヒヨケムシ/Giant Solifuge(GPT)》への回答です。
《酷評/Castigate(GPT)》早い段階からハンデスできるのは偉大です。相手が入れてるのなら自分も入れなくては。
《稲妻のらせん/Lightning Helix(RAV)》ライフゲイン付き除去。このデッキのためのようなカードです。
《屈辱/Mortify(GPT)》パクト前の赤白コンにはこういうカードが無かったんですよね。柔軟な対応が出来るカードです。
サイドボード
《絶望の天使/Angel of Despair(GPT)》ライフゲインがあまり重要でない対コントロール戦で《炎まといの天使/Firemane Angel(RAV)》と交代させます。
《聖なる場/Sacred Ground(9ED)》《燎原の火/Wildfire(9ED)》対策。
《頭蓋の摘出/Cranial Extraction(CHK)》
《迫害/Persecute(9ED)》
《悪夢の虚空/Nightmare Void(RAV)》黒い対コントロールアンチカード。
《塩まき/Sowing Salt(BOK)》ウルザトロン対策。限定的ですが動物園に使ってもいいかも。
《真髄の針/Pithing Needle(SOK)》指定したいのは《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte(BOK)》、《曇り鏡のメロク/Meloku the Clouded Mirror(CHK)》、《物語の円/Story Circle(9ED)》、《都市の樹、ヴィトゥ＝ガジー/Vitu-Ghazi， the City-Tree(RAV)》、《オルゾヴァの幽霊議員/Ghost Council of Orzhova(GPT)》くらいでしょうか。
雑感
メインからクリーチャー対策やりすぎです。自分で言うのもなんですがメインから《紅蓮地獄/Pyroclasm(9ED)》《神の怒り/Wrath of God(9ED)》8枚体制とか頭悪いですよね。チーム戦ではオルゾフビートあたりとリソースが被るので使いづらいかもしれませんが、オルゾフビートにはメインから勝ちに行ってるデッキの筈なので考えてみてやってください。
そこで名前が挙がったのが《山伏の長、熊野/Kumano， Master Yamabushi(CHK)》を入れた赤白コンです。
もともとラヴニカ導入時に流行ったこのアーキタイプですが、クリーチャー以外も強かったラヴニカ環境では少し融通が効かなかったようです。
パクト入ると劇的にクリーチャー強くなったのと、黒タッチすれば簡単に《酷評/Castigate(GPT)》入るので結構柔軟に強いデッキになったのではないでしょうか。
それでは各カードの解説
クリーチャー
《清麻呂の末裔/Descendant of Kiyomaro(SOK)》貴重なライフゲイナー。タフネス5っていうのは素晴らしいです。《ファイレクシアの闘技場/Phyrexian Arena(8ED)》とも相性がいいですし。
《山伏の長、熊野/Kumano， Master Yamabushi(CHK)》主役。オルゾフのクリーチャーをピンポイントで落としていけるのが素晴らしいです。グルールにもそれなりに刺さりますし。《黒焦げ/Char(RAV)》で落ちるのが難点ですが逆に言うとそれでしか落ちないのでおkです。
《炎まといの天使/Firemane Angel(RAV)》貴重なライフ源2。フィニッシャーとするには心もとないサイズですが2つ以上の役割を果たしてくれますので採用。
スペル
《信仰の足枷/Faith’s Fetters(RAV)》言わずもがな汎用性の高いカード。メインで《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte(BOK)》も止められますし。
《天羅至の掌握/Terashi’s Grasp(BOK)》チャームポイント。メインに入れといても腐らないと思います。《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte(BOK)》もしくはエンチャントはどのデッキにも入るでしょうし。
《神の怒り/Wrath of God(9ED)》強いカード。以上。4t目に打てるように頑張りましょう。
《悪夢の虚空/Nightmare Void(RAV)》憎悪氏のアドバイスによりメインからの投入。確かに強いです。役割は5枚目以降の酷評。
《ファイレクシアの闘技場/Phyrexian Arena(8ED)》アドバンテージ元。《神の怒り/Wrath of God(9ED)》を4t目こいつを3t目に貼れたら完璧ですけどねw
《紅蓮地獄/Pyroclasm(9ED)》オルゾフアグロにはほぼ《神の怒り/Wrath of God(9ED)》として働くカード。グルールに対しては《神の怒り/Wrath of God(9ED)》後の《巨大ヒヨケムシ/Giant Solifuge(GPT)》への回答です。
《酷評/Castigate(GPT)》早い段階からハンデスできるのは偉大です。相手が入れてるのなら自分も入れなくては。
《稲妻のらせん/Lightning Helix(RAV)》ライフゲイン付き除去。このデッキのためのようなカードです。
《屈辱/Mortify(GPT)》パクト前の赤白コンにはこういうカードが無かったんですよね。柔軟な対応が出来るカードです。
サイドボード
《絶望の天使/Angel of Despair(GPT)》ライフゲインがあまり重要でない対コントロール戦で《炎まといの天使/Firemane Angel(RAV)》と交代させます。
《聖なる場/Sacred Ground(9ED)》《燎原の火/Wildfire(9ED)》対策。
《頭蓋の摘出/Cranial Extraction(CHK)》
《迫害/Persecute(9ED)》
《悪夢の虚空/Nightmare Void(RAV)》黒い対コントロールアンチカード。
《塩まき/Sowing Salt(BOK)》ウルザトロン対策。限定的ですが動物園に使ってもいいかも。
《真髄の針/Pithing Needle(SOK)》指定したいのは《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte(BOK)》、《曇り鏡のメロク/Meloku the Clouded Mirror(CHK)》、《物語の円/Story Circle(9ED)》、《都市の樹、ヴィトゥ＝ガジー/Vitu-Ghazi， the City-Tree(RAV)》、《オルゾヴァの幽霊議員/Ghost Council of Orzhova(GPT)》くらいでしょうか。
雑感
メインからクリーチャー対策やりすぎです。自分で言うのもなんですがメインから《紅蓮地獄/Pyroclasm(9ED)》《神の怒り/Wrath of God(9ED)》8枚体制とか頭悪いですよね。チーム戦ではオルゾフビートあたりとリソースが被るので使いづらいかもしれませんが、オルゾフビートにはメインから勝ちに行ってるデッキの筈なので考えてみてやってください。
デイガコントロール レシピ
2006年3月28日 デッキリスト コメント (4)3:《Descendant of Kiyomaro/清麻呂の末裔》
3:《Kumano， Master Yamabushi/山伏の長、熊野》
3:《Firemane Angel/炎まといの天使》
2:《Faith’s Fetters/信仰の足枷》
1:《Terashi’s Grasp/天羅至の掌握》
4:《Wrath of God/神の怒り》
1:《Nightmare Void/悪夢の虚空》
3:《Phyrexian Arena/ファイレクシアの闘技場》
4:《Pyroclasm/紅蓮地獄》
4:《Castigate/酷評》
4:《Lightning Helix/稲妻のらせん》
4:《Mortify/屈辱》
2:《Boros Garrison/ボロスの駐屯地》
1:《Eiganjo Castle/永岩城》
4:《Godless Shrine/神無き祭殿》
2:《Orzhov Basilica/オルゾフの聖堂》
4:《Sacred Foundry/聖なる鋳造所》
1:《Shizo， Death’s Storehouse/死の溜まる地、死蔵》
4:《Sulfurous Springs/硫黄泉》
3:《Mountain/山》
2:《Plains/平地》
1:《Swamp/沼》
2:《Angel of Despair/絶望の天使》
3:《Sacred Ground/聖なる場》
3:《Cranial Extraction/頭蓋の摘出》
1:《Nightmare Void/悪夢の虚空》
2:《Persecute/迫害》
2:《Sowing Salt/塩まき》
2:《Pithing Needle/真髄の針》
解説はまた明日〜
3:《Kumano， Master Yamabushi/山伏の長、熊野》
3:《Firemane Angel/炎まといの天使》
2:《Faith’s Fetters/信仰の足枷》
1:《Terashi’s Grasp/天羅至の掌握》
4:《Wrath of God/神の怒り》
1:《Nightmare Void/悪夢の虚空》
3:《Phyrexian Arena/ファイレクシアの闘技場》
4:《Pyroclasm/紅蓮地獄》
4:《Castigate/酷評》
4:《Lightning Helix/稲妻のらせん》
4:《Mortify/屈辱》
2:《Boros Garrison/ボロスの駐屯地》
1:《Eiganjo Castle/永岩城》
4:《Godless Shrine/神無き祭殿》
2:《Orzhov Basilica/オルゾフの聖堂》
4:《Sacred Foundry/聖なる鋳造所》
1:《Shizo， Death’s Storehouse/死の溜まる地、死蔵》
4:《Sulfurous Springs/硫黄泉》
3:《Mountain/山》
2:《Plains/平地》
1:《Swamp/沼》
2:《Angel of Despair/絶望の天使》
3:《Sacred Ground/聖なる場》
3:《Cranial Extraction/頭蓋の摘出》
1:《Nightmare Void/悪夢の虚空》
2:《Persecute/迫害》
2:《Sowing Salt/塩まき》
2:《Pithing Needle/真髄の針》
解説はまた明日〜
4:《Hunted Phantasm/狩り立てられた幻》
2:《Keiga， the Tide Star/潮の星、京河》
4:《Hunted Horror/狩り立てられた恐怖》
4:《Boomerang/ブーメラン》
3:《Compulsive Research/強迫的な研究》
4:《Hinder/邪魔》
4:《Leyline of Singularity/不同の力線》
4:《Remand/差し戻し》
3:《Sleight of Hand/手練》
1:《Cruel Edict/残酷な布告》
4:《Hero’s Demise/英雄の死》
1:《Minamo， School at Water’s Edge/水辺の学舎、水面院》
1:《Shizo， Death’s Storehouse/死の溜まる地、死蔵》
4:《Underground River/地底の大河》
4:《Watery Grave/湿った墓》
6:《Island/島》
7:《Swamp/沼》
2:《Azami， Lady of Scrolls/巻物の君、あざみ》
3:《Jushi Apprentice/呪師の弟子》
3:《Meloku the Clouded Mirror/曇り鏡のメロク》
4:《Moroii/モロイ》
3:《Cranial Extraction/頭蓋の摘出》
はい、《不同の力線/Leyline of Singularity(GPT)》デッキです。タマには地雷っぽいのも作ってみようかな〜と思いまして。
元ネタはFNMでよく見かける方のデッキです。それを鉄線なりにコントロールチックにアレンジしてみました。FNMの世界で限定しますと結構やりよります。まったく勝てないことは無い、マッチアップ次第では優勝すらありえるパワーがあります。2T目に出て来る《狩り立てられた恐怖/Hunted Horror(RAV)》とか3T目の《狩り立てられた幻/Hunted Phantasm(RAV)》とかは除去を持たないビートにしてみればどうしようも無いですしね・・・。母体が青黒コン（ヤソコン）なのでハートビートには強いだろうし。
サイド後は思い切って力線を外してみてもいいでしょう。そうする必要が無いと思ったらハンデスでも挿しておくのが吉だと思います。
2:《Keiga， the Tide Star/潮の星、京河》
4:《Hunted Horror/狩り立てられた恐怖》
4:《Boomerang/ブーメラン》
3:《Compulsive Research/強迫的な研究》
4:《Hinder/邪魔》
4:《Leyline of Singularity/不同の力線》
4:《Remand/差し戻し》
3:《Sleight of Hand/手練》
1:《Cruel Edict/残酷な布告》
4:《Hero’s Demise/英雄の死》
1:《Minamo， School at Water’s Edge/水辺の学舎、水面院》
1:《Shizo， Death’s Storehouse/死の溜まる地、死蔵》
4:《Underground River/地底の大河》
4:《Watery Grave/湿った墓》
6:《Island/島》
7:《Swamp/沼》
2:《Azami， Lady of Scrolls/巻物の君、あざみ》
3:《Jushi Apprentice/呪師の弟子》
3:《Meloku the Clouded Mirror/曇り鏡のメロク》
4:《Moroii/モロイ》
3:《Cranial Extraction/頭蓋の摘出》
はい、《不同の力線/Leyline of Singularity(GPT)》デッキです。タマには地雷っぽいのも作ってみようかな〜と思いまして。
元ネタはFNMでよく見かける方のデッキです。それを鉄線なりにコントロールチックにアレンジしてみました。FNMの世界で限定しますと結構やりよります。まったく勝てないことは無い、マッチアップ次第では優勝すらありえるパワーがあります。2T目に出て来る《狩り立てられた恐怖/Hunted Horror(RAV)》とか3T目の《狩り立てられた幻/Hunted Phantasm(RAV)》とかは除去を持たないビートにしてみればどうしようも無いですしね・・・。母体が青黒コン（ヤソコン）なのでハートビートには強いだろうし。
サイド後は思い切って力線を外してみてもいいでしょう。そうする必要が無いと思ったらハンデスでも挿しておくのが吉だと思います。
オルゾフビート・宇宙を見ようぜ！解説
2006年3月22日 デッキリストレシピは前の日記です。
それでは各スペルごとに解説を
メインのメタの優先順位は
ZOO＝ステロイド＞オルゾフビート＞その他コントロール
という範囲の大会に出場すると仮定しました。
クリーチャー
《清麻呂の末裔/Descendant of Kiyomaro(SOK)》、こいつは劇的に強いです。こういう風なビートダウンに入れてやるほうがコストが無駄に軽い分《賛美されし天使/Exalted Angel(ONS)》みたく使うよりも輝いてくれるのではないでしょうか？
《ヴェクの聖騎士/Paladin en-Vec(9ED)》、《残虐の手/Hand of Cruelty(SOK)》対グルール最終兵器。こいつ等が出ると《今田家の猟犬、勇丸/Isamaru， Hound of Konda(CHK)》、《密林の猿人/Kird Ape(9ED)》の悪さする時間は終わりです。ただし《残虐の手/Hand of Cruelty(SOK)》が返しの《ショック/Shock(9ED)》で死ねるのはご愛嬌です；
《金切り声の混種/Shrieking Grotesque(GPT)》、《貪欲なるネズミ/Ravenous Rats(9ED)》これくらいの軽さのハンデスだと何気にどのデッキでも刺さるので採用。確実に《清麻呂の末裔/Descendant of Kiyomaro(SOK)》を大きくさせる為にも必要です。サイド後は忍術の種としてもグッド。
《闇の腹心/Dark Confidant(RAV)》宇宙を見てください。ちゃっかり《清麻呂の末裔/Descendant of Kiyomaro(SOK)》とシナジー作ってるところがナイス。このデッキの根幹です。
《オルゾヴァの幽霊議員/Ghost Council of Orzhova(GPT)》、貴重なライフ源かつフィニッシャー。サイズだけでも合格なのにこの能力は舐めてます。
《鬼の下僕、墨目/Ink-Eyes， Servant of Oni(BOK)》、ボブでめくれたらgg。フィニッシャーその2です。めくれたら使いましょう。強いです。
スペル
《照らす光/Bathe in Light(RAV)》ナイスコンバットトリック。ですが、このデッキの中だとクリーチャーの質を上げているため土地と交代するかも、だんだんいらなくなってきた。
《野の源獣/Genju of the Fields(BOK)》、＝《清麻呂の末裔/Descendant of Kiyomaro(SOK)》5枚目としてどうぞ。
《屈辱/Mortify(GPT)》まぁ汎用除去として
《酷評/Castigate(GPT)》どのデッキにも素晴らしいマイナス効果をもたらす良カード。このデッキのデッキパワーを上げています。
《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte(BOK)》入れないわけが無いカード。どんなに素晴らしいかは云わずとも。
ランド
マナ配分は《オルゾヴァの幽霊議員/Ghost Council of Orzhova(GPT)》、《残虐の手/Hand of Cruelty(SOK)》サイド後の《神の怒り/Wrath of God(9ED)》を見越してイーブンにしました。
メインだと若干黒優先なんですけどね；
サイド
《鬼の下僕、墨目/Ink-Eyes， Servant of Oni(BOK)》、《大牙の衆の忍び/Okiba-Gang Shinobi(BOK)》、《頭蓋の摘出/Cranial Extraction(CHK)》、《真髄の針/Pithing Needle(SOK)》はコントロール、コンボ対策
《オルゾフの御曹子、テイサ/Teysa， Orzhov Scion(GPT)》、《真髄の針/Pithing Needle(SOK)》、《天羅至の掌握/Terashi’s Grasp(BOK)》、《神の怒り/Wrath of God(9ED)》はビート対策です。
使用例
ステロ
−《酷評/Castigate(GPT)》4、《オルゾヴァの幽霊議員/Ghost Council of Orzhova(GPT)》1
＋《オルゾフの御曹子、テイサ/Teysa， Orzhov Scion(GPT)》2、《神の怒り/Wrath of God(9ED)》3
ZOO
−《酷評/Castigate(GPT)》4、《鬼の下僕、墨目/Ink-Eyes， Servant of Oni(BOK)》1、《オルゾヴァの幽霊議員/Ghost Council of Orzhova(GPT)》2
＋《神の怒り/Wrath of God(9ED)》3、《オルゾフの御曹子、テイサ/Teysa， Orzhov Scion(GPT)》2、《天羅至の掌握/Terashi’s Grasp(BOK)》2
オウリングマイン、ハートビート
−4《残虐の手/Hand of Cruelty(SOK)》、1《鬼の下僕、墨目/Ink-Eyes， Servant of Oni(BOK)》
＋3《頭蓋の摘出/Cranial Extraction(CHK)》、2《大牙の衆の忍び/Okiba-Gang Shinobi(BOK)》
同系
−2《照らす光/Bathe in Light(RAV)》
＋2《大牙の衆の忍び/Okiba-Gang Shinobi(BOK)》もしくは《天羅至の掌握/Terashi’s Grasp(BOK)》
オルゾフコン
−2《照らす光/Bathe in Light(RAV)》、1《オルゾヴァの幽霊議員/Ghost Council of Orzhova(GPT)》、1《野の源獣/Genju of the Fields(BOK)》、1《清麻呂の末裔/Descendant of Kiyomaro(SOK)》
＋2《大牙の衆の忍び/Okiba-Gang Shinobi(BOK)》、1《鬼の下僕、墨目/Ink-Eyes， Servant of Oni(BOK)》、2《天羅至の掌握/Terashi’s Grasp(BOK)》
デッキタイプが多いのでここらへんで；
雑感
器用なデッキは好きです。調整過程で《オルゾフの御曹子、テイサ/Teysa， Orzhov Scion(GPT)》がサイド落ちしたのがちょっと残念です。何がって聞かれたら困るけどメインのクリーチャーが結構黒いのが原因です。サイドから《神の怒り/Wrath of God(9ED)》と一緒に遣ってやってください。《照らす光/Bathe in Light(RAV)》が土地に変わるかもしれません、多分変わる。あとでレシピ変更するかも。
byボブ大好き人間、鉄線
それでは各スペルごとに解説を
メインのメタの優先順位は
ZOO＝ステロイド＞オルゾフビート＞その他コントロール
という範囲の大会に出場すると仮定しました。
クリーチャー
《清麻呂の末裔/Descendant of Kiyomaro(SOK)》、こいつは劇的に強いです。こういう風なビートダウンに入れてやるほうがコストが無駄に軽い分《賛美されし天使/Exalted Angel(ONS)》みたく使うよりも輝いてくれるのではないでしょうか？
《ヴェクの聖騎士/Paladin en-Vec(9ED)》、《残虐の手/Hand of Cruelty(SOK)》対グルール最終兵器。こいつ等が出ると《今田家の猟犬、勇丸/Isamaru， Hound of Konda(CHK)》、《密林の猿人/Kird Ape(9ED)》の悪さする時間は終わりです。ただし《残虐の手/Hand of Cruelty(SOK)》が返しの《ショック/Shock(9ED)》で死ねるのはご愛嬌です；
《金切り声の混種/Shrieking Grotesque(GPT)》、《貪欲なるネズミ/Ravenous Rats(9ED)》これくらいの軽さのハンデスだと何気にどのデッキでも刺さるので採用。確実に《清麻呂の末裔/Descendant of Kiyomaro(SOK)》を大きくさせる為にも必要です。サイド後は忍術の種としてもグッド。
《闇の腹心/Dark Confidant(RAV)》宇宙を見てください。ちゃっかり《清麻呂の末裔/Descendant of Kiyomaro(SOK)》とシナジー作ってるところがナイス。このデッキの根幹です。
《オルゾヴァの幽霊議員/Ghost Council of Orzhova(GPT)》、貴重なライフ源かつフィニッシャー。サイズだけでも合格なのにこの能力は舐めてます。
《鬼の下僕、墨目/Ink-Eyes， Servant of Oni(BOK)》、ボブでめくれたらgg。フィニッシャーその2です。めくれたら使いましょう。強いです。
スペル
《照らす光/Bathe in Light(RAV)》ナイスコンバットトリック。ですが、このデッキの中だとクリーチャーの質を上げているため土地と交代するかも、だんだんいらなくなってきた。
《野の源獣/Genju of the Fields(BOK)》、＝《清麻呂の末裔/Descendant of Kiyomaro(SOK)》5枚目としてどうぞ。
《屈辱/Mortify(GPT)》まぁ汎用除去として
《酷評/Castigate(GPT)》どのデッキにも素晴らしいマイナス効果をもたらす良カード。このデッキのデッキパワーを上げています。
《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte(BOK)》入れないわけが無いカード。どんなに素晴らしいかは云わずとも。
ランド
マナ配分は《オルゾヴァの幽霊議員/Ghost Council of Orzhova(GPT)》、《残虐の手/Hand of Cruelty(SOK)》サイド後の《神の怒り/Wrath of God(9ED)》を見越してイーブンにしました。
メインだと若干黒優先なんですけどね；
サイド
《鬼の下僕、墨目/Ink-Eyes， Servant of Oni(BOK)》、《大牙の衆の忍び/Okiba-Gang Shinobi(BOK)》、《頭蓋の摘出/Cranial Extraction(CHK)》、《真髄の針/Pithing Needle(SOK)》はコントロール、コンボ対策
《オルゾフの御曹子、テイサ/Teysa， Orzhov Scion(GPT)》、《真髄の針/Pithing Needle(SOK)》、《天羅至の掌握/Terashi’s Grasp(BOK)》、《神の怒り/Wrath of God(9ED)》はビート対策です。
使用例
ステロ
−《酷評/Castigate(GPT)》4、《オルゾヴァの幽霊議員/Ghost Council of Orzhova(GPT)》1
＋《オルゾフの御曹子、テイサ/Teysa， Orzhov Scion(GPT)》2、《神の怒り/Wrath of God(9ED)》3
ZOO
−《酷評/Castigate(GPT)》4、《鬼の下僕、墨目/Ink-Eyes， Servant of Oni(BOK)》1、《オルゾヴァの幽霊議員/Ghost Council of Orzhova(GPT)》2
＋《神の怒り/Wrath of God(9ED)》3、《オルゾフの御曹子、テイサ/Teysa， Orzhov Scion(GPT)》2、《天羅至の掌握/Terashi’s Grasp(BOK)》2
オウリングマイン、ハートビート
−4《残虐の手/Hand of Cruelty(SOK)》、1《鬼の下僕、墨目/Ink-Eyes， Servant of Oni(BOK)》
＋3《頭蓋の摘出/Cranial Extraction(CHK)》、2《大牙の衆の忍び/Okiba-Gang Shinobi(BOK)》
同系
−2《照らす光/Bathe in Light(RAV)》
＋2《大牙の衆の忍び/Okiba-Gang Shinobi(BOK)》もしくは《天羅至の掌握/Terashi’s Grasp(BOK)》
オルゾフコン
−2《照らす光/Bathe in Light(RAV)》、1《オルゾヴァの幽霊議員/Ghost Council of Orzhova(GPT)》、1《野の源獣/Genju of the Fields(BOK)》、1《清麻呂の末裔/Descendant of Kiyomaro(SOK)》
＋2《大牙の衆の忍び/Okiba-Gang Shinobi(BOK)》、1《鬼の下僕、墨目/Ink-Eyes， Servant of Oni(BOK)》、2《天羅至の掌握/Terashi’s Grasp(BOK)》
デッキタイプが多いのでここらへんで；
雑感
器用なデッキは好きです。調整過程で《オルゾフの御曹子、テイサ/Teysa， Orzhov Scion(GPT)》がサイド落ちしたのがちょっと残念です。
byボブ大好き人間、鉄線
